2006年8月

●悩む   2006.8.31

悩むという行動はけっこうなエネルギーを消耗するし、悩んでいる最中はなかなかツライものでもある。しかし見方を変えれば「悩む」ということは「解決するための方策を模索する」または「あるタイミングでそれを決断する」ということでもある。つまり「悩む」ことを経験することで、次に同じような状況に陥った時には悩まなくて済むようにもなるわけだ。

よって「悩む」という行動を常に回避していると、いつまでたっても悩みを解決する方法を見つけられないままになる。「悩む」と言うとネガティブイメージが強いが、「=考える」と思えば多少は辛さも和らぐというもの。とはいえそんな簡単には処理できない重大な「悩み」というのもあることは確かだが。
●自分で作りなさい   2006.8.30

完成したサイトを見てから「簡単に更新できないのか?」と聞かれる。htmlという言語で作ってあり、その基本的な知識があれば可能であるとの旨説明すると、「なぜこういうモノで作らなかったのだ?」と言って、IBMホームページビルダーやMovable Typeを説明し始める。

プロの料理人が作った麻婆豆腐を見て「こういうものがあるのを知らないのか」と、『永谷園の麻婆豆腐』を見せるようなもの。だったら自分で作りなさい。
●消費者の声   2006.8.28

今まで使い馴れたワープロが製造中止になり、操作の難しいパソコンにとって変わってしまった。今まで通りのワープロを是非製造販売して欲しい!なんて言ってる人がいる。しかしこういった人に限って実際に電気屋さんに言って店員から「ほ〜ら、このパソコンなら今までのワープロの機能もあって、インターネットもできて、テレビも見られんですよ」なんて言われて、ちゃっかりパソコンを買ってきたりもするものだ。

消費者の声。聞いていいものといけないものがある。
●WMVの謎   2006.8.27

何が謎かと言えば、WMVのファイルがMacintosh環境で、ブラウザによって、そのブラウザのバージョンによって、全く再生できなかったり、そこそこ再生できたり、完璧に再生できたりすることだ。全く同じ手順で制作したファイルのはずなのに、このような現象が起こる。せめてファイルに直接アクセスしてDLしてから再生できればいいのだが、ブラウザによって、そのブラウザのバージョンによっては文字化けしたテキストが画面に出てきたり、全く何も起こらなかったりもする。謎だ。

とはいえMacOS X用のWindowsMediaPlayerのPlug-inの最終更新日は2003年11月。その後MacOS Xもブラウザも何度もバージョンアップしているのだから当たり前の話だ。そして2006年2月に開発の打ち切りを発表している。ということで背景から察するに謎というほどのことでもなさそうだ。
●軌道修正-2   2006.8.25

どんなプロジェクトでも企画でも、最初に描いた青図通りにいくことは少ない。大抵は周囲の環境や人によって軌道修正を余儀なくされるのではあるが、関わる人が多いほど、またそこに個性的でユニークな人間が多く含まれる場合には、より混迷することにもなる。

もちろん全ての人の意見を反映させていこうとすると、妥協の塊みたいな面白くもなんともないプロジェクトになってしまう。時には徹底的な議論や意見交換も必要である。かといってそこで皆が納得できる結論が出るというものでもない。

「何か正しいのか?」なんてものは存在しない。やってみて上手く行けば、それが正しかったということになるわけだ。
●軌道修正-1   2006.8.24

プロジェクトや企画の多くは、最初に描いた青図通りにいくものではない。大抵は周囲の環境や人によって軌道修正を余儀なくされる。時には当初の案とはまったく別物になったりもする。それはそれで結果が良ければ問題は無いはず。むしろ途中で紆余曲折あったほうが楽しいというもの(やっているときは大変だが、後々振り返ってみると)。

しかしこの軌道修正ができない人間も中にはいる。最初の青図に固執し、その通りにいかなくなってくるとヘソを曲げ、判断を他人にあおぐようになり、最後には「辞める」と言い出す。そしてその人はそのパターンを繰り返すために、なかなか「成果」を見ることができない。
●大好きSEO   2006.8.23

それにしてもSEOが大好きな人が多いようだ。SEOが重要であることは分かる。しかしサイトによってその重要度やプライオリティーは異なる。

特に大手の企業や、背景に大きな組織がついているサイトの場合は、政治的なコントロールでアクセス数はいかようにでもなる。そこには資金や人脈、他の媒体を活用した宣伝告知があり、時には強制力や圧力を使うことも可能であり、放っておいてもそこそこのアクセス増は保証できていたりもするようだ。 大きな組織のクライアントほどSEOには興味を示さないようである。

また必ずしもアクセス増加を望んでいないサイトもある。地域限定や生産量の限られた商品の販売サイトなどだ。注文や問合せが増えるとさばききれなくなるというケースだ。

にもかかわらず、どんなサイトにでもSEOは必須であるかのように熱く語る人もいる。会員限定サイトの打合わせをしている時にでさえSEOを口に出すウェブ制作者には閉口するものだ。
●大好きSEO   2006.8.23

それにしてもSEOが大好きな人が多いようだ。SEOが重要であることは分かる。しかしサイトによってその重要度やプライオリティーは異なる。

特に大手の企業や、背景に大きな組織がついているサイトの場合は、政治的なコントロールでアクセス数はいかようにでもなる。そこには資金や人脈、他の媒体を活用した宣伝告知があり、時には強制力や圧力を使うことも可能であり、放っておいてもそこそこのアクセス増は保証できていたりもするようだ。 大きな組織のクライアントほどSEOには興味を示さないようである。

また必ずしもアクセス増加を望んでいないサイトもある。地域限定や生産量の限られた商品の販売サイトなどだ。注文や問合せが増えるとさばききれなくなるというケースだ。

にもかかわらず、どんなサイトにでもSEOは必須であるかのように熱く語る人もいる。会員限定サイトの打合わせをしている時にでさえSEOを口に出すウェブ制作者には閉口するものだ。
●構成はシンプルに   2006.8.22

海外のサイトのデザインが優れているのは、まずはセンスが良い、次にテキストが欧文である、そして何と言っても重要なのが「構成がシンプル」であるということ。日本のサイトはコンテンツが多いほうが良いという貧乏根性と、同じページに行くためにいくつものリンクボタンやバナーがあるというガメツさと、思い付きやその場凌ぎでコンテンツを追加していく無計画性によって、着膨れ肥満迷路状態になってしまっているものが多い。

そうなってしまっている要因としては、ウェブ制作会社が制作費を吊り上げるために不用なページや画像データを沢山作ることと、その策略に気がつかない発注者側の知識と主体性の無さがあるようだ。
●住所   2006.8.21

住所とは、その場所を特定するものであるだが、それが不完全であってもある程度は絞り込むことができる。例えば○○市栄町のイタリア料理店という条件であれば、自ずとこれに該当する数店舗に絞られるというもの。場合によってはこの条件に該当する店は1軒だけかもしれない。であれば郵便物にも「○○市栄町のイタリア料理店」と書けば届く可能性もある。

要するに如何わしいウェブ制作業者が「Yahoo! のトップに出ます!」なんてうたってはいるものの、その検索条件が「○○市栄町」「イタリア料理」という2つのキーワードだったりするわけだ。
●指示が無いクライアント   2006.8.20

たまにいるのが全く指示を出してくれないクライアント。コピーライトを頼んでいるのではない。カタログの中からウェブに掲載する商品を選んで教えてくれと言ってあるだけなのだ。出してくれないまま数ヶ月が過ぎ半年が過ぎ1年が過ぎる。そして2〜3年過ぎたころに「ホームページを作り直したい」と言ってくる。作り直すも何もまだ出来てないのだが。「いや、前回のこともあるので、今回は全体的に見直してきちんとしたい」とのこと。 そしてまた資料が出てこないまま1年が過ぎ2年が過ぎ…
●結局はSCAN   2006.8.19

印刷物のカタログ、会社案内、冊子、広報誌、といったものに掲載されている内容と全く同じものをウェブにも載せたい。こういった要望は少なくない。ではその印刷物を制作したときのデータをもらえば手間も省けるというのが普通の考え。

しかし実際には最初に印刷物を制作したアプリケーションが古いもので、今のOSに対応していなかったり、MacとWinの互換性の問題、データが最終かどうか不明、データが全部は揃っていない、保存していたMOがエラーになる、などの理由で、結局は印刷物そのものをスキャンしてjpgにして掲載するのが最も早い、ということが多いのだ。
●kasaya.comとamazon.co.jp   2006.8.18

この2つのサイトは同じウェブショップでも基本的に顧客へのアプローチが違う。こだわり、オーダーメイド、ONE2ONEを目指し、顧客とのコミュニケーションを重視しているのがkasaya.comであるとすれば、多くの商品の中からスピーディーに検索ができて、より簡単な手続きでより早く商品を入手できるのがamazon.co.jpと言えるだろう。

上手くいかずに混乱しているウェブショップの中には、この両者の要素を取り入れようとしたがためにぐちゃぐちゃになって、管理しているほうも訪れた人もわけが分からなくなっているというものが多い。

三越とコンビニを同じ売り場で同じレジで同じ店員でまかなおうったって無理なのだ。と、実店舗に置換えて考えれば分かりそうなものなのだが…
●altタグ   2006.8.17

これについても何度か書いてきた。色々な人の意見や実情を聞いてみると「altタグは入れたほうがいい」というのが大半。「しかし実際に視覚障害者のアクセスは皆無」というのが大半だ。ではなぜ必要なのか?「入れないと色々と指摘される要因になるから」ということだ。

製造業や建築業のウェブページに「環境」ということばを入れておいたほうが良いというのと似た様な理由のようだ。
●地下   2006.8.16

地下鉄の駅を降りて地上に出ると「はて、ここはどこだろう?」ということになる。普通の電車やバスではこのようなことは少ない。それは周囲の風景や東西南北の方角をそれとは無しに連続的に見てきたからだ。地下鉄は目的地まで目隠しされて連れて来られたようなもの。

ウェブサイトの階層構造を考えるとき、1カ所からツリー構造に従って地下1階、地下2階と順番に降りてくれば、自分が今どこに居るのか?ということは何となく分かる。これがトップからいきなり地下5階に降りたり、地下7階から隣のビルの地下4階に直接移動したりすると、その時点で自分の位置はわからなくなる。

同じサイト内でのこのようなリンクはクリック数を多少犠牲にしても避けたほうが良いだろう。放っておくとシロアリの巣のようになってしまう。
●ポータルサイト   2006.8.15

多くのコンテンツが盛り沢山のポータルサイト。こんなビッグサイトを持ってみたいと思う人も多いようだが、例えばYahoo! Japanのような超有名サイトは別にして、特定のコンテンツだけにアクセスが集中し、リンクボタンはあるものの、ほとんどアクセスされていないページも沢山あるというポータルサイトも少なくないようだ。

やみくもにコンテンツを増やせばいいというものではない。一つ増えればそのぶん訪れた人の選択肢は増え、見た目も煩雑で難しそうに見えてくる。

基本はシンプルに越したことはない。コンテンツの多さを見せびらかすためのポータルサイト、または無計画にコンテンツを増設していってしまったポータルサイトは、ハタから見るほど幸せではないことが多い。
●予測-2   2006.8.14

ではその違いは何か?空腹は毎日のことであり、猛暑は毎年のこと。空腹のほうが365倍経験値が高いということが言える。となると、猛暑よりも頻度が低い、一生に一度しか経験しないであろう、例えばIT革命のようなもの。これからはインターネットの時代だ。パソコンができないと仕事にならない時代が来る。などと世の中で毎日のように言われていたにもかかわらずパソコンを触らないでいて気がつけば陰で「パソコンのできないじじい」と囁かれるようになっている。だからもっと早く始めておけば良かったのに、と思ったころにはもう遅い。予測はしていたのだろうに…。
●予測-1   2006.8.13

子どもは「何か食べる?」と聞かれた時に、腹がへっていれば「食べる」と答え、へっていなければ「食べない」と言う。大人の場合は、あと数時間後には腹がへるだろうから今のうちに食べておこうという「予測」ができるので、聞かれた時点で腹が減っていなくても「食べておこう」と言えるのだ。

しかし真夏日になるとエアコンが売れる。真夏日になることは何日も前から分かっているはずであり、その時点でエアコンを注文しておけば工事も早いし、電気屋もすいているはず。にもかかわらず暑くなってからでないとエアコンを買わない。ことエアコンに関しては大人といえども子どもなのだ。
●そういえばあったよね   2006.8.12

「そういえばあったよね」に該当するものは何か?IT関連では、例えば「インターネット博覧会:インパク」。もはや誰も覚えていないだろう。まさに「そういえばあったよね」だ。人によって様々だろうが、たとえば「 Lindows 」「Pipin」「ネットPC」「インターネットTV」などなど。ウェブ制作者としては「PageMill」「Hotall」「波乗り野郎」。まだまだまだまだあることだろう。

さて現在のxoops、oscommercs、openPNE、RSS、Movable Type、HSDPA、SyncML、WiMAX、ディスクレスPC、、などなど2〜3年後に「そういえばあったよね」と言われないで生き残っているものはどの程度だろうか?

そういえばディスクレスPCは盗難防止とセキュリティーのための発想だが、その昔のネットPCはハードの構成はほぼ同じ考えなのだが目的はコストダウンだった。
●全角スペース   2006.8.11

一覧表の名前の頭を揃えて欲しい、というようなリクエスト。Macintoshでは揃っているのだが、WindowsのIEでフォントがMS Pゴシックになっていると全角スペースが1文字分より狭く表示されるので頭が揃わなくなる。MS PゴシックのPはプロポーショナルという意味なのだが、MSゴシックがあまりにひどいので多少なりとも改善するためのフォントのようにも思えるのだが。。と、それは置いといて、これをどんな環境でも頭が揃うようにするにはtableで囲んで固めてしまえばいいのだが、それが面倒なときは<font face="MS Gothic">で強制してしまうという手もある。 特定の環境だけで頭を揃えるために半角スペースを複数組み合わせて微妙に調整しているようなページも見かけることもあるのだが、これは悲しい努力だろう。
●手離れ   2006.8.10

とりあえずサイトを作る。特に決まった担当者がいるわけではないので、頻繁な更新は行わない。とはいえ業務内容や会社概要が色々と変わってくるとなると、やはりその部分だけでも更新しなければいけないので、制作した人に更新依頼をする。ウェブを運営管理するにあたっては決して良い方法とは言えない。

というようなクライアントが最も手離れが良く効率的でウェルカムなのだ。制作側の立場で言えば。
●ユニバーサルデザイン   2006.8.9

飛行機のエコノミークラスのシートに体重200kgの人は座れない。もし座れるようにすれば、1機での乗客数は半減するだろう。靴はどうだ。1つのサイズで子どもから大人まで履くことができないからサイズが分かれているのだ。駅の自動改札機はスーツケースを転がしながらショルダーバックを下げて通るには狭過ぎる。これをクリアするならば構内に設置出来る数は半減する。または同じ台数を設置するために拡張工事をしなければならない。 というようにユニバーサルデザインとは言うのは簡単、やるのはタイヘンなのだ。

実際にモノづくりの現場やデザインの制限を知らないで「ユニバーサルデザインが必要だ!」なんて言ってる無責任な人たち。。
●自治体のサイト   2006.8.8

特に市町村のサイトでは、そこに掲載されている情報を必要としている人の多くが高齢者である。医療介護の情報、 市町村主催のイベント情報、市議会選挙速報、などなどである。もちろん高齢者だけではなく保育、教育、その他行政に関する諸々の情報もあるのだが。。

非常に大雑把ではあるが、自治体の情報を必要としている人=インターネットをやらない人、ということになるのではないだろうか。インターネットを日常的に使っている学生、サラリーマンは自治体の情報には興味が無い。まったくもって非効率的で無駄の多い状況とも言える。これを解決できればノーベル賞ものであろう。
●決済方法をどうするか?   2006.8.7

ウェブショップを開設する場合、それがアマゾンとかアスクル級のサイトならともかく、クリック&モルタル級であるならば、決済方法をどうするか?なんてことはさして重要ではない。

客がどうしても購入したい商品やサービスであれば、客のほうが工夫する。代引きだから、コンビニ決済だから、郵便振替だから、というような理由で購入するか否かが変わるようであれば、それは商品やサービスに商品力が無いということだろう。

実店舗でも、本当に欲しい商品であれば、仮にクレジットカードが使えなくても、近所のコンビニで現金を引き出してきてでも客は買うのだ。
●手提げ金庫と算盤   2006.8.6

ウェブショップを開設するとなると、決済方法をどうするか?ショッピンカートをどうするか?ということが重要になると考えられているようだが、これがアマゾンとかアスクル級のサイトならともかく、クリック&モルタル級であるならば、そんなことはさして重要ではない。

商品やサービスに魅力があれば手動メール対応だろうが電話受付だろうが売れるはず。逆にどんなに立派なショッピンカートがあろうとも、商品やサービスに魅力が無ければ売れない。当たり前の話である。

実店舗でも、よほどの集客がない限りはその店のレジスターの性能が売上げに貢献することは少ないはず。よほどの集客がない限りは、とりあえずは手提げ金庫と算盤ではじめても良いのだ。
●ブログの普及   2006.8.5

2007年には1千万人以上がブログを利用するという予想だ。しかしその中で月に1回以上の更新をする「アクティブユーザー」と呼ばれる利用者は1/3程度とのこと。同時にブログを書いている人の大半が2つ以上をかけ持ちしていて、契約したものの放置状態になったり、辛辣なトラックバックがあったのを機に止めてしまうケースも少なくないらしい。また、アフェリエイトで一儲けしようとして始めてはみたものの、いっこうに成果が上がらず止めてしううケースも多いとのこと。

いずれにしても本来の素直な目的でのブログだけがきちんと残っていくまでには、まだまだ時間はかかるようだ。
●プリントスクリーン   2006.8.4

Excelのファイルをウェブに反映させるということは多いのだが、その方法は色々とある。まずはExcelからHTMLの出力。これは簡単なものなら上手くいくが、ちょっと複雑なものだと表示が崩れる。タブ付きテキストを出力してホームページエディタで表に流し込むという方法もあるが、これも万能というわけにはいかず、そこそこ時間も手間もかかる。 一旦htmlに吐き出してからテキストエディタの置換を駆使して正しいhtmlに書き換えてゆくという方法もあるが、これには熟練が必要。PDFに変換してダウンロードという手もあるのだが、これはよほどそのファイルを必要としている人でない限りはダウンロードしてくれない。

プリントプレビューをプリントスクリーンで撮って画像編集する。Photoshop使いにとってはこれが一番早いようだ。
●目分量   2006.8.3

デザインをする上で視覚的に確認、調整するという作業は重要である。見た目左右のセンターに配置する。見た目で文字と同じ色のアイコンを作る、見た目同じ長さに揃える、と、こういった作業は決して数値で追っても上手くはいかない。そこには必ず目の錯覚、周囲との対比、というような条件があり、最後は人間の「目」で決めるものである。 同時にこういった作業を全て目で行うことで、作業時間も大幅に短縮できるというもの。
●先回り   2006.8.2

そうは言っても、資料がなければ何をしていいのか全く見当もつかない。。ということもあるだろう。では資料が完全に揃えば完璧なものが出来るのかというとそうでもない。クライアントは自らが求めているもの、イメージしているものを実現させるためのパーフェクトな資料を作るのはクライアントにとっても大変な作業である。ウェブやパソコンの知識が無い場合には尚更である。

ではどうすればいいのか?それにはクライアントの求めているもの、イメージしているものを制作側がきちんと把握することだろう。細かい情報はさておき、大まかな方向性やコンセプトをきちんと理解していれば後からの大どんでん返しということも無いはず。方向性さえ見極めていれば制作側でウェブを駆使しての情報収集も可能だ。

それだけに最初の打合わせで、クライアントの話をよ〜く聞いておくことが重要。
●後回し   2006.8.1

ウェブの制作を正式に請けたものの、なかなか必要な資料がクライアントから提出されない。よくあることである。しかし提出されないからといって、いつまでも手をつけないわけにはいかない。例えクライアント側の事情であるにせよ、仕事が進まなければ収入も無いのだ。いくらなんでも作ってもいないものを請求するわけにもいかないだろう。

ではどうすれば良いのか?執拗に催促すればいいというものではない。ある程度は後からの変更を覚悟の上で資料が無いまま、作業を進めるしかない。できるところまで作って提示すれば誠意も伝わるというもの。

クライアントは決して悪意を持って資料も出さないのではない。通常業務が忙しく、単に後回しになっているだけなのだ。後回しにならないよう、意識させることが必要なのだ。
過去記事

メニュー



























.