2012年2月
●後に残すもの(1) 2012.02.25 | ||
人間いつかは死ぬ。死ぬということは、この世に存在しなくなるということだ。存在するとそれば、それは残された人の記憶や思い出の中であろう。「やさしい人だったね」「いいヤツだったな」という感じで家族や知人の記憶の中に存在するわけだが、それとて孫子の代が過ぎていけば自然と記憶から消えていく。100年も過ぎれば誰の記憶の中にも存在しなくなる。 | ![]() |
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●手を動かす前に人を動かす 2012.02.24 | ||
ウェブの仕事をしていると、自分に無いスキルが必要となったときにはそれを誰かに頼まなければならない。また必要な資料をクライアントに要求するとき、営業担当者では分からない専門的な知識が必要な場合もある。必要な資料が全て揃い、どの作業を誰がやるのかが完全に決まっていれば、もう7〜8割終わったようなものだ。手を動かす前に人を動かすことがタイヘンなのだ。 | ![]() |
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●パイロット 2012.02.23 | ||
飛行機のパイロットは凄いと思う。あれだけ多くの計器類を見ながら操縦するわけであり、二十三重の安全システムが備えてあるにせよ、ひとつ間違えれば自分だけでなく乗員や乗客全ての命を危険にさらすことにもなる。ボーっとしていてデータをサーバにアップする際に違うディレクトリにアップしてしまったり、誤って必要なデータを消してしまった時、パイロットて凄いよな…と思うのである。 | ![]() |
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●自分よりスキルの高い、技術の優れた人間に出会ったとき 2012.02.18 | ||
そんなときの反応。 ・そのスキルや技術を認めないための理由を捜す ・自分のほうが優れていると思われる些細な部分を捜す ・コミュニケーションを拒否する ・存在しなかったことにすべく自分に言い聞かせる なんてことをやっているようでは進歩はないだろう。 | ![]() |
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●老人はなぜ同じことを何度も言うのか?(1) 2012.02.09 | ||
老人でも普段から頭脳を使っている人はそのようなことはない。逆に若者でもワンパターンの生活を繰り返し、毎日に新鮮さが無く新しいネタが無いと、何度も同じことを言うようになってしまう。新しいことをしないのだからニュースがないのは当たり前だ。人生守りに入る瞬間から、同じことを何度も言うようになってしまうのだろう。 | ![]() |
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