2012年8月

●HTMLを書くのが遅い(2)   2012.08.31
それがSEOに影響するという人もいるようだが、ならばその時間をコンテンツそのものの制作にかけるべきだろう。そもそもウェブサイトをデザインする上で、画像の加工、動画の編集、文章の推敲などに時間をかけコンテンツのクウォリティを上げていかなければならない。HTMLごときに時間をかけるのは無駄である。文法を正しく書いたところでクライアントは全く評価しないし誰も誉めてはくれない。 [有名人の似顔絵]
●HTMLを書くのが遅い(1)   2012.08.30
何でそんなに遅いのか?と思えば、一度書いたソースを文法チェックしているそうだ。そもそもHTMLというのは最も方言の多い言語と言われ、教科書通りの文法で書かなくても良い部分が沢山ある。例えばtdの中では /fontや/a、/b、/strongなどは省略可能であり、表示上は何の問題もない。またカラー表示の"#ffffff"はffffffだけでも何の問題もない。文法をチェックするとこれらが間違いとして判断されるのだ。その修正に時間をかけるのはナンセンスだ。HTMLの基礎を学ぶのであれば、ある程度は教科書通りに書くことは重要だろう。しかしプロとして仕事をするからには徹底した制作時間の省力化を図るべきだ。 [ウェブデザイナが出会った困った人たちビジネス分析]
●怒る(2)   2012.08.29
時に「泣くだろうな」「1週間は立ち直れないないだろうな」「しばらく口を聞かなくなるだろうな」「◯◯さんに泣きつくだろうな」というところも想定する。しかしその案配を間違えると必要以上にダメージを与えてしまい相手が立ち直れなくなってしまうこともあれば、全く効果がなかったりこともある。かなり神経を使うしくたびれる仕事だ。できればやりたくない。嫌われる仕事でもある。しかし誰かがやらなければいけない仕事だ。自分がそうやって先人達に怒られてきたように後輩を指導する義務がある。嫌われるのがイヤでこれをやらない人のほうが多いのも事実ではあるのだが。 [有名人の似顔絵]
●怒る(1)   2012.08.28
怒るほうも決して好きで怒っているわけでもなければ、瞬間的に感情的になって怒っているわけでもない。それが相手のためになると思うから怒るのだ。怒っても改善する可能性の無い相手に対しては最初から怒ったりはしない。特にメールの場合は怒っているような文体であっても、けっこう推敲しながら怒り具合を調整していたりする。「これではダメージが大きすぎるかな?」とか「これじゃちょっと甘いな」とか、色々と考えて書くものだ。 [電車に関する色々な疑問]
●ツライ仕事(2)   2012.08.27
どれも一度やってみればその難易度や問題点もわかる。次回から改善を重ねることで段々とツライ、しんどい。キツイものではなくなってくるはずだ。ツライ、しんどい、キツイと思ってやらないままでいると、いつまで経ってもツライ、しんどい、キツイままだ。そして今の時代、こういったツライ、しんどい、キツイ仕事から逃げていたのでは、恐らくいつまで経っても貧乏なままだろう。 [有名人の似顔絵]
●ツライ仕事(1)   2012.08.26
仕事の中には、ツライ、しんどい、キツイものがある。それらはコンタクトしなくない相手と連絡をとる、非常に頭を使わなくてはいけない、手強い相手と折衝しなければならない、八方塞がりの問題の落とし所を見つけなければいけない、殺人的な納期を達成しなければいけない、などのものだ。しかしこれらは「殺人的な納期」を除いては、肉体的にキツイわけではないし、極度の過労に通じるようなものでもない。つまり精神的な問題なのだ。 [夢]
●デザイナーの使い方(2)   2012.08.25
時にそれは「超新鮮な寿司ネタにフランス料理のような濃厚なソースをかけた究極の料理」だったりもする。料理もデザインもバランスである。組み合わせの妙によって成り立っているということを理解している人は少ない。では依頼主はどのように言えば良いのか?「無理な納期にもかかわらず間に合わせていただきありがとうございます」とか「ほぼ思った通りのイメージです」とか、とりあえず煽てるわけだ。そしてその後に、順番に修正箇所を指示して行く。とにかく気持ち良く仕事をさせるために相手を「のせる」ということ。営業の基本だ。こうして進めていくうちに、寿司ネタにクリームソースをかけてはいけないということも分かってくるし、依頼主がイメージしていた姿もデザイナーに見えてくるはず。いつまで経っても思い通りのものができないのは、デザイナーが悪いわけではない。デザイナーの使い方が悪いのだ。 [有名人の似顔絵]
●デザイナーの使い方(1)   2012.08.24
依頼したウェブデザインがあがってくる。全体にイマイチだし思っていたイメージとも異なる。そこで「全体にイマイチの感じだし、思っていたイメージとは違いますね」などと言ってしまう依頼主がいる。これではデザイナーのほうも黙っていない。「思っていたイメージって何なのですか?何も聞いていませんし何の資料も受け取っていませんが?」ということになる。大抵の場合、依頼主が思っているイメージはデザイナーに正確には伝わっていない。 [コンビーフ]
●ユーザーは思いのほか雑である(2)   2012.08.22
30年前の話。オープンリールデッキが売れたのでお客さんの事務所にセッティングにに行ったところ(当時のオープンリールデッキは20〜30万した)、そこは暴力団事務所。「おー、録音はどのボタンだ?」「は、はい。そこの赤いマークのついた…」「これか!」と言って、ボタンの周りに赤いマジックで丸を描いたとのこと。そんな人も含めて「ユーザー」なのだ。

出張のため明日はお休みです。次回更新は24日です。
[有名人の似顔絵]
●ユーザーは思いのほか雑である(1)   2012.08.21
「ものづくり」で作った側の人間の思いとは裏腹に、使う側はいい加減、無責任、適当、大雑把、雑、である。ウェブページで「ちゃんと書いてあるのに」などと言ったところで、隅々までテキストを読む人などはいない。ネットショップやネットバンキング、ネット証券など、直接自分の利益に関わるコンテンツでない限り、第三階層より下はほとんど見てもらえないと思ったほうが良い。一生懸命作ったページでも、閉鎖するまで誰一人として読んで(見て)もらえないページは山ほどあるはずだ。それでも月に何件かのアクセスはある、としても、それは間違って入り込んだ人、同業他社、広告を売り込むために徘徊している業者などであり、純粋に興味を持って見てくれる人ではないと思った方が良い。 [爆笑!SF短編集]
●かすり傷   2012.08.20
就活の面接日に「バイトがあるので行かれません」と断る馬鹿者。受かるかどうか分からない就活よいりも目先の日銭を優先する。バイトを休んで怒られたりブツブツ言われるのを避ける。新しいことをやるには、何かしら既存のものを犠牲にしなければならない。先方から指定された日時に面接に行く、なんてこともその第一歩だろう。将来はもっと大胆に「肉を切らせて骨を断つ」ような決断をしなければいけないこともあるだろう。自らが怪我をすることを覚悟しなけれが新しいことはできない。かすり傷の1つでさえ嫌がっているような人間には未来はない。 [有名人の似顔絵]
●言ったはずなのに   2012.08.19
言われた通りのことをやらないで物事がとんちんかんな方向に進んでしまう。よくあることだ。人の話をちゃんと聞いてないで勝手に解釈して勝手な行動をするほうに問題があると思われがちであるが、実は言ったほうにも問題がある。人間の脳が一回で記憶できる情報量には限りがある。これを遥かにオーバーするような内容を話した場合には相手が全てを覚えていられるはずもない。それを「人の話聞いてない」「ちゃんと言ったはずなのに」とボヤく前に、自分の喋り過ぎを反省すべきだ。 [天声人誤]
●デザイナが気をつけなければいけないこと   2012.08.18
自分で何がやりたいか分からないままに発注するクライアント。分からないので「任せる」ということになる。任せられたほうとしては、色々と想像を巡らせ、世の中の流れや競合他社の動向を調べ、何とか良いものをと思って呈示する。ところが呈示したものに対し「ここがダメだ」「あそこを直せ」と文句ばかりをつける。何が食べたいか分からないままに「お任せメニュー」を注文して、出てきたものに「これは嫌いだ」「この味は好みじゃない」と文句をつけるようなものだ。こんなクライアントに当たってしまったら、例え9割出来ていたとしても「もうアンタのサイトは作りません!おカネもいりません!」と言って、データはささっと削除するに限る。日銭欲しさに妥協しないことだ。長くかかわれば関わるほど損をすることになる。 [有名人の似顔絵]
●丸投げ(2)   2012.08.17
というデタラメなことが多いのだが、だからといって「丸投げ」を止めてほしい!と言ったところで止めるワケがない。受注する側としては、まずは「丸投げ」を請ける寛大さと、「それでも何とかする」という意気込みと経験が必要なワケだ。きちんと整理された情報だけにしか対応できないようでは受注の多くは望めない。発注する側は「丸投げできる相手」が有り難いし信頼ができるということなのだ。 [すっとこどっこいな森の動物たち]
●丸投げ(1)   2012.08.16
発注するほうにとっては「丸投げ」ほどラクなものはない。投げてしまえば自分の中の「蟠り」から開放されるし、あとは丸投げした相手に任せて他のプロジェクトに集中できるというもの。しかし丸投げされたほうはたまらない。発注者の考えが丸投げされた資料の中に漏れなく反映はされてはいたいからだ。何か疑問や不明点があるたびに発注者に問い合わせていたら、いくら時間があっても足りない。丸投げする発注者は往々にして自分が頭の中で描いていることを文書化しないし正確に相手に伝えようとはしない。相手も当然理解しているものと勝手に思い込んでいることも多い。説明を聞いて(メール等で読んで)も主語が無いので意味が分からない。 [有名人の似顔絵]
●本当にお客さまを喜ばせようと思っているのか?(2)   2012.08.15
商売に限ったことではない。「ものづくり」でも同じだろう。どうしたらクライアントを喜ばせることができるか?この1点だけを考えるべきだろう。「自分が納得する」「作ったという達成感を味わう」「十分な利益を得る」などと下世話なことを考えていてはダメだ。またその事業主さんはこうも言っていた「とにかく最後まで諦めないことだ」よく歴史上の有名人の名言にあるフレーズであるが、身近な人が言うと妙に説得力がある。 [ウェブデザイナが出会った困った人たちビジネス分析]
●本当にお客さまを喜ばせようと思っているのか?(1)   2012.08.14
ある事業主さんのところに取材に行った。60歳代の卸売業の社長さんなのだが、リタイヤした90歳代の母親に今でも怒られるそうだ。「お前は本当にお客さまを喜ばせようと思っているのか!」これは商売の基本中の基本だが忘れられがちなことだ。ついつい自分の利益を優先してしまう。ついつい自分の感情の納めどころを考えてしまう。 [有名人の似顔絵]
●出発時刻   2012.08.13
空港に行く。飛行機に乗る。不思議な事に、毎日のように遅刻する人、約束の時間に必ず遅れて来る人、普通に納期を守れない人、〆切に間に合わないことが日常茶飯事の人。そういった人たちが出発時刻前に必ず空港に到着する。やれば出来るじゃん。 [電車に関する色々な疑問]
●物事は深く考えなければいけない(2)   2012.08.12
このような単純な図式に馴れてしまうと、何ごとについても短絡思考になる。福島原発事故に対しても「危険か?安全か?」の二択で答えを求めようとする。政治に対しても「良い?悪い?」の二択で考える。とにかく深く考えないで(考えようとしないで)脳みそに楽をさせて答を出そうとする。「一億総白痴化」はやがて「大衆」と呼ばれるようになり「ミーハー」と名前を変え、今では「衆愚」と言われている。これらに共通しているのは「短絡思考」ということだろう。物事を「深く考えなければいけない」時代になればなるほど、「短絡思考」の人達は取り残されていくことだろう。頼りの綱であったテレビというものが衰退していくのに呼応するように。 [有名人の似顔絵]
●物事は深く考えなければいけない(1)   2012.08.11
これだけ情報が錯綜する時代に「何を信じたらいいか?」ということは誰も教えてくれない。誰かに聞けば聞くほど余計に混乱して、何が真実なのか?何が正しいのか?などということは全く分からなくなってしまう。だから最後は自分で判断するしかない。そしてそのためには色々な情報を集め分析して、深く考えることが必要になる。 50年ぐらい前に「一億総白痴化」という言葉が流行語となった。テレビが普及し同じような番組を国民全員が見ていた時代だ。このころの時代劇やドラマでは「敵」と「味方」が明確になっていて最後は必ず「敵」(悪役)が負けるというものだ。基本的にこの流れは未だに続いている。 [夢]
●正直に生きよう   2012.08.10
何かを隠そうとか、できれば関わりたくないとか、多くを語らずに済ませたいとか、そういった「逃げ」の心理というのは相手にはすぐに分かる。格闘家は「逃げ」の気持ちのままでリングに上がれば格下の相手にも完膚無く打ちのめされることもある。実力はあっても気持ちが後ろ向きだとそういう結果になる。ビジネスの世界も同じだろう。「逃げ」の気持ちで接すれば、「そこまでやるか?」というくらいに執拗に突っ込まれる。相手が意地悪なワケではない。「逃げ」の姿勢には、それだけ突っ込まれる部分が露呈する。突っ込むというより、相手は疑問に思うこと、不思議に思うことが沢山あるから、それを解明しようとして色々と聞いてくるだけだ。その突っ込みをかわすために、さらに嘘をついたり、口から出任せを言ったりすることで、余計に相手に突っ込まれることになる。そんなとき、相手は「鬼」に見えることだろう。しかし相手が「鬼」なのではなく、自分が「卑怯者」であることには、なかなか気づかないものだ。 [有名人の似顔絵]
●共有サーバーとかストレージサービス(2)   2012.08.09
送信するほうはいいかもしれないが、いちいち違うサービスから受けるほうはメンドクサイことこの上ない。高速とか言ったところで、そんな手間を考えればメール添付で送ってもらったほうがよっぽど早い。または普通の接続プロバイダだったら無料のホームページ用のディスクスペースが50MBとか100MBと使えるはず。そのスペースにFTPでアップしてURLを相手に知らせたほうがよっぽどシンプルだしスマートだ。クラウドなどと言う言葉に騙されてはいけない。 [コンビーフ]
●共有サーバーとかストレージサービス(1)   2012.08.08
どこのサービスがいいでしょうか?ということを良く聞かれる。容量とか速度とか色々とあるが、問題なのはみんなが同じものを使っていないということだ。何か送ってくるたびに特定のサイトにいってIDやらパスワードを要求されたり利用規約に同意したり広告バナーの中からクリックすべきボタンを捜したりメルマガの購読がどうのこうのとメンドクサイ。 [有名人の似顔絵]
●興味   2012.08.07
興味の無い事に興味の無いままでいると、いつまでも興味が無いままだ。自分は興味が無くても多くの人が興味を持つものは大抵は興味を持って見れば面白いもののはずだ。興味が無いが故に積極的に興味を持つようにしないと守備範囲の狭い人間になってしまう。他人が自分に興味の無い話をしているとき、興味が無いにもかかわらず分かったような顔をして聞くのは辛いはずだ。心の中で「この話題、早く終わんないかなぁ」と思わなければいけない場面が多いということは自分の守備範囲が狭いという証拠だ。真っすぐ前に転がってきた緩い球しか処理できないプレイヤーは使ってもらえないだろう。 [爆笑!SF短編集]
●グラフィックデザイナがウェブデザインするとき(3)   2012.08.06
そもそもが「デザインが出来ない人」に、「ウェブサイトはどうやって作るの?」と聞けば、WordPressがいかに優れているのか、とかCSS3とHTML5はどんなに素晴らしいか、なんてことを熱く語り始めてしまうワケだ。そんな人たちの話を先に聞いてしまうからウェブデザインのハードルがどんどんと高くなってしまう。最低限のHTMLさえ知っていれば、CSSとかJavaScriptとかjQueryとかWordPressとかDreamweaverとかっていうのは全く使わなくってもウェブデザインはできる。そのビジュアル表現の部分は「なんだフォトショで作ったほうが10倍早いじゃん!」というものも沢山あるのだ。 [有名人の似顔絵]
●グラフィックデザイナがウェブデザインするとき(2)   2012.08.05
しかしちょっと待ってほしい。CSSとかJavaScriptとかjQueryとかWordPressとかDreamweaverとかっていうのは、元々「デザインが出来ない人」のためのツールなのではないか?という視点で考えれば気分は楽になるというもの。グラフィックデザイナであればPhotoshopやIllustratorはお手の物のはずである。それらのアプリケーションを使って今まで通りに好き勝手にデザインをすればいいだけの話だ。それを後からHTMLにすればいいだけのこと。グラフィックデザイン先に有りきな発想だ。静物デッサン、幾何形態の描写、色彩構成、PhotoshopやIllustratorなどのデザインの基礎を積み重ねてきたのだから、そのスキルを活かさない手はない。そのほうが、よほど魅力的なサイトがデザインできるはずである。 [天声人誤]
●グラフィックデザイナがウェブデザインするとき(1)   2012.08.04
HTMLとかさっぱり分からない、と言うグラフィックデザイナがウェブページをデザインしようとする時。まずはHTMLに詳しい人に話を聞いたり、いわゆるハウツー本を読んだりする。そうするとCSSとかJavaScriptとかjQueryとかWordPressとかDreamweaverとかワケの分からない言葉が次々と登場してきて面食らうこととなる。元々が文系のグラフィックデザイナは、そのような数学チックなことが嫌いなのでグラフィックデザイナという道を選んだはずなワケだから、強烈な拒絶反応が先に立つこととなる。 [有名人の似顔絵]
●思い通りにならない   2012.08.03
色々なことが思い通りにならなくてイライラしてストレスが溜まっている。と言ったところで仕方がない。仮に2人でプロジェクトを行なっているとすれば50%しか思い通りにはならない。10人なら10%だ。それを全て自分の思い通りになることを望むからイライラするのだ。もし10人のプロジェクトで100%思い通りにしたいのなら、残り9人にカネを払うしかない。金銭のやりとりが発生しないプロジェクトでは、基本的に人数割りだろう。人にはそれぞれの思惑や価値観や夢や策略がある。どんなに親友でも気心の知れた仲でも、これらが全て一致することなど有り得ないだろう。 [すっとこどっこいな森の動物たち]
●Facebookやってますか?(2)   2012.08.02
事実「Facebookやってますか?」が挨拶代わりの業界もあるが、「フェイス何とかって何のこと?」の業界のほうがはるかに大きいということだ。そしてその人たちはFacebookなんか無くても何の不自由も無く立派に暮らしている。Facebookが世の中のメジャーな情報源だと勘違いしている人も少なくない。Facebookは所詮はマイナリティーなほんの小さなコミニュティーであり世界中にある膨大な情報のうちほんの僅かな情報が水滴のようにこぼれ落ちてるに過ぎないのだろう。 [有名人の似顔絵]
●Facebookやってますか?(1)   2012.08.01
最近はどこに行っても「Facebookやってますか?」が挨拶代わりになっている。日本でのFacebook人口は2012年7月現在で1009万人のこと。2012年7月現在の日本の人口が1億2755万人なので、12.66人に1人がFacebookのアカウントを持っていることになる。しかし実際はアカウントだけを持っていてほとんど使っていなユーザーが全体の7〜8割と言われているので、アクティブユーザーは人口の2〜3%に過ぎない。 [ウェブデザイナが出会った困った人たちビジネス分析]
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