2024年11月


●家庭用体重計   2024.11.30
家庭用体重計の年齢表示は、体の状態を数値化して分かりやすく示すための目安であり、信憑性は限定的だ。従って健康状態の正確な指標として使うのは適切ではない。ということはちょっと考えてみれば分かるだろうに。なのに表示された数字が高いの低いのと一喜一憂するのは不毛だ。また家庭用体重計での体脂肪率表示は、生体インピーダンス法(BIA)という技術を使って体脂肪率を推定するが、参考程度に考えるのが一般的なのだそうだ。医療機器や専門的な測定器と比べると正確性に欠けることがあるとのこと。なのに表示された数字が高いの低いのと一喜一憂するのは不毛だ。だからそういった機能があること自体が不毛だ。それよりもややこしい設定をしなくても、電池を交換してもすぐに、体重を測れるようにしてくれ。


●みんなやっている   2024.11.29
斎藤知事、知事選で支援のPR会社への支払い内訳明らかになったというニュース。についてテレビで古市憲寿が若狭弁護士に「明らかにプロが作っている動画とかポスターってあるけど、あれはみんな公職選挙法違反にならないの?」と質問した。これに対して若狭弁護士の答えは非常に歯切れの悪いものになった。「あれはみんな公職選挙法違反ですよ」とはテレビだから言えないのだ。でも実際には「みんなやってる」というのが事実であろう。もしこの事実に対して「けしからん!」という人がいたとするならば「じゃ、あんたは道路交通法に違反したことはないのか?」ということだ。みんなやってる、だからといって、みんな送検したり逮捕したりはできない、というのが今の社会の仕組みだ。クルマを運転していて10kmの速度オーバーをするたびに、全てのケースで全員漏れなく切符を切ったりできない、というのと同じだ。もっとも若狭勝弁護士自身も2014年から2016年まで衆議院議員だったしね。


●公職選挙法に違反?   2024.11.28
斎藤知事、知事選で支援のPR会社への支払い内訳明らかになったというニュース。またまたマスコミが斎藤知事を悪者にしようと企んでいるんだな、もう騙されないぞ!というのが大方の国民の意見だろう。PR会社に支払った金額の内訳は▽公約のスライド制作が30万円▽チラシのデザイン制作が15万円▽メインビジュアルの企画・制作が10万円▽ポスターデザイン制作が5万円▽選挙公報デザイン制作が5万円とのこと。例えばポスターデザイン制作費は一般的に公費で賄われ、上限は30万円程度だ。ポスターの下の方に印刷されている「印刷所:〇〇〇〇」が請け負っているということになっている。しかしこれは、その昔、印刷屋さんがポスターの印刷を受注して、そのデザインも印刷屋さんが内部、または外注で行っていたときの名残だ。しかし現在ではポスターの多くがプリントパック等の通販印刷で印刷されるために、印刷費用そのものは昔に比べ、格段に安くなっている。なので実質上はポスターのデザイン企画を含めてプロデュースした業者の社名が印刷されていたり、通販印刷の社名だったりと、考えかたも対応もバラバラなのだ。また選挙公報は公費が出ないので、A4モノクロで企画料込みで5万円というのは普通の金額であろう。そして公約のスライド制作が30万円というのも、仮にこのスライドが広報戦略業務も込みであるとすれば、一般的にはとても30万円ではできないだろう。というように騒いでいわりに額が小さい。この選挙にかかる費用の部分は、法令がデジタル化に追いついていけないで、曖昧あやふやグレーゾーンな部分が実に多いので、法令抵触するかどうかを完璧に判断することは誰にもできないのだよ。


●選挙とSNS(3)   2024.11.27
NHKの日曜討論で、いま考える「選挙とSNS」というのをやっていた。その討論の中で頻繁に登場する言葉が「民主主義」であった。不毛だ。そもそもがSNSというのは、共通の趣味や価値観を持った人間が集まった、類は友を呼ぶ方式のクラスの仲良しグループの広域版のようなものだ。だからその仲良しグループ(ホリエモンの言うところの「蛸壺」)の中に居る限りは、気持ちが良く、居心地が良い。同時にこの仲良しグループは、趣味や価値観の異なる人間を強力に排除するという特性を持っている。だから基本的にSNSは排他的な組織を形成するための土地みたいなものなのだ。そしてこの排他的な考えが世界中に拡散すると、イラクとシリアで発生したイスラム過激派組織のISIS(イスラム国)などが生まれた。民主主義とは真逆の方向に突っ走っているのがSNSなのだ。


●選挙とSNS(2)   2024.11.26
NHKの日曜討論で、いま考える「選挙とSNS」というのをやっていた。その討論の中で頻繁に登場する言葉が「若者」であった。不毛だ。SNSを使っているのは80歳以上の高齢者を除くすべての老若男女だ。インターネットが普及し始めてから30年経っているのだから当然のことのはずだ。それを一端の屁理屈知識人たちは「若者」という言葉で括って説明しようとしている。確かに括ったほうが説明しやすくなる。逆に括らないと理屈の通る説明ができなくなる。そして討論者である屁理屈知識人たちの中には、明らかに「おまえ、インスタとかやってねぇだろ!」というやつもいる。にもかかわらず偉そうに理屈ばっかりこねやがって、じゃ、だからあんたはどうしたいんんだよ?てなもんだ。だからテレビはつまんねぇんだよな。


●選挙とSNS(1)   2024.11.25
NHKの日曜討論で、いま考える「選挙とSNS」というのをやっていた。不毛だ。SNSというのは、X、Facebook、Instagram、LINEだけではない。Linkedin、WhatsApp、Pintaerest、Snapchat、Clubhouseなどその種類や特徴、ユーザー層も様々だ。またslack、Chatworkなどのチャットツール、YouTubeやTikTokの動画共有サイト、ZoomやTeams、SkypeなどのWeb会議アプリなどにも、メッセージの送受信機能がついていて、SNSと同じように使えるのだ。だからどこまでがSNSなのかは誰にも分からない。そしてそれらを老若男女が入り乱れて、様々なユーザーが使っている。これが例えばXだけにしても、そのフォロワー数やスレッドの種類によって内容はピンキリであり玉石混合であり百花繚乱だ。つまりXだけでも一括りにできないものを、無理やり十把一絡げにしてSNSと括るのはあまりにも雑駁で無責任である。物質、食物、生物、ぐらいに広範囲に及ぶ言葉であり、もはや全てのSNS(に分類されるであろう)を使っている人間などは地球上には存在しないはずだ。そのSNSを屁理屈知識人たちが集まって議論したことろで不毛だ。


●夢   2024.11.24
夢を語れない人がいる。常に現実を見ることしかできない人だ。逆に夢しか語れない人がいる。朗々と夢を語るのではあるが、それを実現させるところは他人にやらせようとする。そして夢しか語れない人は、だいだいにおいて自分には夢を語る何か特別な能力があるものと思い込んでいる。それは常に現実を見ることしかできない夢を語れない人を見てそう思っているらしいのだ。しかし夢を語らない人は、実際には夢を語ることはできるが、実現不可能な夢を語ったところで、それは周囲を混乱させるだけであってプロジェクトが停滞することになる。だから夢を語らないように自制しているのだ。つまり夢しか語れないくせに現実に落とし込むことができない人間は、実際には特殊な能力とかは無く、稚拙な夢見る夢男くん、お花畑の夢見る夢子さんなのだ。


●瞬間湯沸かし器   2024.11.23
些細なことでも、すぐにアタマにきてキレる人を「瞬間湯沸かし器」と例えられることがある。耳の穴から沸騰した蒸気が噴き出して怒っているというイメージだ。しかし実際の瞬間湯沸かし器は、5〜10秒ぐらいの間に40〜60度ぐらいのお湯を沸かすというもの。しかも間欠泉や蒸気機関車のように噴き出したりはしない。給湯器からちょろちょろと出てくる程度なのだ。「瞬間湯沸かし器」という語呂が、揶揄する言葉として面白いから使われているだけなのだ。そして感情が上手く制御できない、怒りを抑えることができない、制御装置の壊れた昭和のアナログな機器というようなイメージが、おもしろおかしくも聞こえるのかもしれない。実際の瞬間湯沸かし器を設計、製造、販売している人たちにとっては迷惑なハナシであろう。というか、5〜10秒を「瞬間」と言ってしまうところから間違っているんじゃね?


●ミツカドコオロギ   2024.11.22
日本で普通に見つけることのできるコオロギは3種類。エンマコオロギ、オカメコオロギ、ミツカドコオロギだ。エンマコオロギはいわゆる普通の人がイメージするコオロギで、その縮小版がオカメコオロギ。しかし子供のころ、始めてミツカドコオロギを発見したときには驚いたものだ。「こ、このコオロギ、顔が無い!」顔以外はオカメコオロギと、ほぼ同じなのだが、顔が真っ平らで、顔が取れて真っ平らになったように見えるのだ。なぜこんな顔になってしまったのだ?シュモクザメもそうだが、神は時折り種のデザインで遊ぶようだ。


●LINEグループ   2024.11.21
あるLINEグループ。若手と年配の長老がこのグループに入っているとする。若手はサクサクとLINEを使いこなして提案や質問をLINEに流す。しかし若者なので最終決定はできない。長老はLINEをあまりうまく使えない。というか最近やっとLINEができるようになったばかりだ。そして頻繁にLINEを開かない。だからレスが遅くなる。若手は長老に最終判断を求めているのだが、なぜか長老は最終判断をしない。「わしのようなラインの初心者でラインの中で決定とかはできない」と、勝手に思い込んでいるらしいのだ。そもそも「重要な判断をスマホとかラインとか信用ならない道具の中でしてはいけない」とも思っているらしいのだ。こうして若手と長老のLINEグループは永遠に結論が出ないまま年月が過ぎ去っていき全員が長老になった。


●確認   2024.11.20
何かを作るに当たって、その制作途中で、うまくいっているかどうか?の確認作業を行うことになる。この確認作業は、できるだけ頻繁にできるだけ正確にできるだけ注意深く行うことが成果物のクオリティになる。しかしこの確認作業は何度も行っていくうちに「実は必要ない」というものも出てくる。制作者のスキルが向上すればするほど、この確認作業が省略できるのだ。例えば煮物を作るときに鍋のお湯が十分な温度になったかどうか温度計でお湯の温度を測る。これが確認作業である。鍋の泡の量を見て判断するのが確認作業の省略である。スキルが高い職人技を持っている人は、この確認作業の省略をいかに多くできるかということになる。しかしこれができるようになるまでには、バカバカしいと思えるような確認作業を繰り返し行ってきたからこそできることなのだ。まぁとはいえ省略できる確認作業を死ぬまで繰り返している人も、けっこういたりもする。


●中小企業の社長の武勇伝   2024.11.19
中小企業の社長には、たいてい1つや2つの武勇伝がある。「本当だったらスゲー!」というものから「ありえねーだろ!」というものまで色々とある。まあだいたいにおいて何度も色々な人を相手に語ってるうちに、相手の反応が大きかったと感じた部分に尾鰭背鰭がくっついて大袈裟になったものが多いようである。ある中小企業の社長が「工場のラインで働いている従業員と営業のスタッフを全員お互いに入れ替えたんだよ!」って、「本当だったらスゲー!」が「ありえねーだろ!」ってもんだろう。だいたいお客様に「いらっしゃいませ」が言えない人間が工場のラインで働いているわけだし、単純作業の繰り返しができない人間が営業やっているんだし。たぶん実際には、営業で成績の上がらない何人かをラインに配置転換した程度なのだろう。まあ、常に自分の会社を過大にPRし続けないとやっていけないという、厳しい現実が、武勇伝を語るという行為になっているのだろう。ただし「ありえねーだろ!」の過度の武勇伝は信頼を失うことにもなるので、気をつけたほうが良い。


●英語能力ランキング   2024.11.18
英語を母国語としない116の国・地域における「英語能力指数」の2024年世界ランキングで、日本は過去最低の92位となった。「英語能力指数」は英語能力に関する世界最大規模の国際指標とされるそうだ。年齢別の分析では、仕事で英語を使うことが多いとみられる26歳以上と比べ、18~25歳の指数が全体の平均を大幅に下回ったとのこと。新型コロナウイルス禍によってコミュニケーションや学習の意欲が下がったことなどが影響しているらしい。というか18~25歳のてコミュニケーション力や学習の意欲の「無さ」は「パねぇー!」ってことを多くの日本人が理解していないということだ。オンライン授業ではその内容を100%聞いていない状態でもZoomに顔(名前)さえ出していれば注意や叱責されることはない。ということが3年間の間に、所謂「落ちこぼれ」を大量に生み出してしまったということだろう。英語だけの問題でもないはずなのだが、もはや彼らを救う手立ては無い。


●CtoC   2024.11.17
近所のフリマで「この壺、10万円で買ったあるよ。でも今日は特別に1万円で売るあるよ!」という言葉を信じてその壺を買って帰ったところ、後日100円の価値も無い偽物だということが判明した。というのが CtoC「Consumer to Consumer:個人間取引」の「あるある」であろう。つまりCtoCを行う以上、ある程度はこのような詐欺に遭うことは覚悟しておかなければいけないし、安く商品を購入できるというメリットと引き換えのリスクであろう。このことはリアルのフリマやガレージセール、バザーとかだけではなく、オンラオインのメルカリやヤフオクでも同じだ。メルカリで詐欺被害に遭った(戦車のプラモデルが返品されたらランナーだけが帰ってきた)からといって「絶対に許さない」とか「このまま泣き寝入りはしない」とか言ったことろで、仕方のないところであろう。それにしてもランナーだけを送り返すっていうのは、「相手を必要以上に怒らせる、小馬鹿にした行為でもある」と同時に「ご苦労なこった!」でもある。


●フリーランス保護法   2024.11.16
フリーランス保護法は2023年4月28日に法案が可決されたが、まだ実際には請求した金額が入金されないなどのトラブルも少なくないそうだ。なぜ入金されないのか?①舐められている。こいつなら払わなくても大丈夫だろう!と思われているのだ。②普通に忘れられている。影が薄いから忘れられっちゃうのだ。③本当にカネがない。カネが無いであろうことを気がつかないで受注するからそういうことになる。と、いずれもフリーランス側の未熟さ、信頼感の無さ、ひ弱さなどが要因となっているのではないかな。この混沌とした世の中で、会社という看板が無い中で、何かしらの事業を行おうとすれば、請求が踏み倒される!なんていうコトは、ある一定の確率で起こりうることなのだ。そういった苦難を生り超えながら生きていくから面白いのだ。フリーランスになるということは、未開のジャングルや砂漠や無人島に冒険に出る、ぐらいの覚悟が必要なんだけどね。それがイヤなら大人しくサラリーマンやれ。


●安さ   2024.11.15
「新製品が安い♪ケーズ電気」はなぜ新製品が安いのか?理屈はカンタンだ。通常、妥当な利益を得るためには10万円で仕入れた商品を12万円で売るとする。これを新製品だけを11万円で売り、新製品以外を13万円で売れば良いのだ。新製品だけが売れるわけではないので、こうやって利益率の平均を均しているだけなのだ。そもそもが定価というものが無くなり、メーカー希望小売価格も見かけなくなり、商品を値切るという客もいなくなったので、こういうことができるようになったのだ。とはいえ「安さ」という言葉だけでは客は釣れなくなったのも事実であろう。「安さ爆発カメラのさくらや♪」は2010年に全店舗が閉店し、事実上、業務を終了した。安さは物理的に爆発するものではないし、カメラを買う人もいなくなったしね。


●兵庫知事選   2024.11.14
斎藤元彦知事のパワハラ問題で大盛り上がりの兵庫県知事選だが、朝日新聞社の世論調査によれば、投票に行くかどうかを聞いたろころ「必ず行く」が78%だったとのこと。いやはや凄い有権者の興味の持ちようである。もちろん斎藤元彦知事のパワハラ問題がなかったらこんな数字にはならなかったはずだ。そして最近になって「斎藤元彦知事ハメられた説」「斎藤元彦知事はホントはいい人説」などがネットを賑わしていると同時にテレビなどのマスコミではほとんど取り上げられなくなっている。となると余計にマスコミがグルになっての「ハメられた説」が有望になってくるのかもしれない。とはいえ朝日新聞社の世論調査は、コンピューターで無作為に作成した「固定電話番号」に調査員が電話をかけるRDD方式なので、必ず行く」が78%は、未だに固定電話を使っている高齢者の回答でしかなく、世論というには程遠い。


●URL   2024.11.13
URLって何なのか分からない人がまだまだいる。そしてその多くが知らないくせに知ったぷりをするから混乱する。URLとメールアドレスの区別がつかないというか同じだと思っているから混乱するのだ。そして混乱するというのは、例えば印刷物に各店舗のホームページのURLを掲載するところがメールアドレスになっていたりもする。店舗の担当者と発注する担当者の両者が分かってなかった場合になるのだが、確率的にも決して低くはないのだ。されにこれがQRコードになると見た目では誰が見たって絶対に分からなくなる。まあもっともそのQRコードをわざわざ読んでホームページを見よう!なんて人は一人もいないから間違いが発見されることはない。もっともURLだってその文字列をいちいち打ち込んでホームページを見よう!なんて人は一人もいないから同じなんだけどね。


●驚愕   2024.11.12
ネット上でよく見かける「○○○○(←芸能人の名前)の現在の姿に一同驚愕!」といったような記事。驚愕というのは目ん玉飛び出るような非常に大きな驚きのことであって、普通の人であれば驚愕するのは一生のうちに五、六回程度であろう。それが他人である芸能人がどうなろうと驚愕するほどのことはないはずだ。仮に奇病にかかって宇宙人のような容姿になってしまったとか、海外のどこかの国で大統領になっているとかいうのであれば、ちょっと驚愕するかもしれない。しかし大抵は「予想以上に老け込んでいる」とか「知らないうちに離婚している」とかいった、どーでもいいような内容である。ということを知っているということは、やはり驚愕という言葉に引っかかりその記事を読んでいるということだ。驚愕の思うツボである。


●カーボンニュートラル   2024.11.11
カーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させて、実質的に排出量をゼロにすることだ。そこで「黒猫ヤマトのカーボンニュートラル配送の宅急便♪」は具体的にはどういう意味?と感じる人も多いことだろう。これはヤマト運輸の宅配便がカーボンニュートラルを実現したことを意味するとのこと。カーボンニュートラル配送とは、配送の過程で排出されるCO2量を可能な限り削減し、残った排出量に対しては同等の気候変動対策の事業に投資することで、実質的にCO2排出量をゼロにするサービスなのだそうだ。何だか分かったような分からないような。。で、黒猫ヤマトのホームページには「カーボンニュートラルな社会の実現に向けて、絶えず活動を続けていくことを、ヤマト運輸は約束します。」って何だか分かったような分からないような。。「絶えず活動を続けていくことをは約束」って、誰がそのことをどうやって監視し続けていくの?ちなみにヤマトHDの2024年9月中間連結決算は、純損益が111億円の赤字なのだそうだ。


●政権交代   2024.11.10
政権交代!と声を上げている立憲民主党だが、どうだろか、与党が過半数割れしたからと言ってそうそう簡単には野田総理が誕生しそうにはない雰囲気だ。国民の過半数は自民党にNO!を突きつけた。しかしだからと言って立憲民主党の提唱するシャドーキャビネットの面々を見ると、そこには「悪夢の民主党」時代のメンバーが何人も含まれているではないか。これでは「悪夢の再現」になってしまう。ということで国民の一部は「裏金」と「悪夢」の究極の二択を迫られた結果が、人畜無害な「103万の壁」に流れたようだ。


●生成AIのCM   2024.11.09
今年の8月、生成AIを使用してマックのCMが制作され公開された。そして消費者から批判が殺到した。しかしこれより前に作られた、伊藤園のお~いお茶の『AIタレント』CMは、多少の賛否両論はあったものの、マックのような批判殺到にはならなかった。というか伊藤園のほうは、多くの人は生成AIで作ったということに気が付かなかったようでもある。この両者の差は「伊藤園は相当に作り込んである」「マックはシチュエーションの展開が多すぎて1シーンごとの作り込みが甘い」ということではないか。マックのCMも、もっと時間と予算をかけて生成AIを作り込めば、批判殺到にはならなかっただろう。生成AIだからキモい、不気味だ、ではなく、時間と予算をかけていないCMはダサい、ということなのだろう。


●デジタルとアナログ   2024.11.08
デジタルは階段(離散的)でアナログは坂道(連続的)、また、デジタルにはオリジナルが無く、コレクションに値しない、と思っている人が未だにいるようだ。20年前のデジタルは高さ幅とも30cmの階段だったとすれば、今は高さ幅とも1cmで、上っている人にとっては感覚的には階段なのか坂なのか判別できないようなレベルになってきているはずだ。またブロックチェーンによるNFTによって、デジタルであってもオリジナルを特定し、コレクションに値するようなものになってきている。デジタルはアナログに追いつこうと、世界中の多くの人が日夜研究を続けているが、アナログは、デジタルに追いつかれまいとする努力は何もしていないから、こうなるのだ。


●デジタル写真   2024.11.07
10代の女子たちによってデジタル写真の概念が一瞬で塗り替えられた。と言われている。このことは、まず老若男女を問わず人は自分の顔を2〜3割り増しで(容姿端麗な方向に)課題評価しているということが起因しているようだ。多くの人は数百枚、数千枚の中の最も美しく撮れた「奇跡の一枚」の自分の顔写真をSNSのプロフィール写真に使ったり、待ち受け画面にしたりしていて、これを友達に見せると「わー、カワイイイ!」と言われる。これは見せている本人の顔と写真を見比べて相対的に、写真のほうが必要以上にカワイイからそう言われるのであって、裏を返せば見せている本人はカワイくない、と言っているのだ。このことがエスカレートしていき、自分はさておき、写真を(アバターを)カワイくすることが先決!みたいなことになってきているのではないか。人とのコミュニケーションのオンライン化が進み、リアルとバーチャルは別人格で別容姿、みたいなことになってきているみたいだ。しかし盛りや加工ができない高齢者たちは、昔、写真館で撮った奇跡の一枚を、今でも「自分の顔」として大事に持っている。


●写真   2024.11.06
写真が世の中に普及し始めたころ、写真は「社会に投げだされた謎である」と言われていたようだ。「それまで世の中の多くの人が自分の顔というものを知らずにいて、他人の顔を自分の顔だと思っている人もいた。」というころらしい。いや、そうは言ってもその前に「鏡」というものがあったではないか?という意見もあるかもしれないが、実は鏡に写った顔というのは、鏡に写るときの気持ちが「鏡モード」になっているために、本人本来の顔とは異なるようである。例えば警察にはマジックミラーの取り調べ室がある。同様にマジックミラーの部屋はマーケティング会社にも、モニタリング用としてある。モニターとなった消費者に特定の商品を見せて、その反応をマジックミラーの内側から観察するというものだ。しかしこのモニタリングも、ある程度の時間が経ってくると、商品の説明に飽きてきたモニターの一人が、鏡に向かって髪をなおしたり化粧をチェックしたりし始める。もちろんその人は、鏡の内側から見られていることには気付かず、普段と同じ感覚で鏡に向かっている。そして、その鏡に向かっているときの顔と、向かっていない時の顔の表情は、滑稽なほどに明らかに違う。人は知らず知らずのうちに、鏡に向かうときには「鏡モード」の顔になっているということだ。だから自分の写真を初めて見たときに「これはオレじゃない!」と怒るおっさんたちがいるというのも、その通り!なのだ。


●ZOOMの録画機能   2024.11.05
ZOOMでは参加者のうちの複数人が同時に録画することができる。ただし誰がナニを録画しドコ(クラウドかローカルか)に保存したにかが分からなくなるし、「Recording in progress」が誰の録音に対して言っているのか分からなくなり混乱する。表示をスピーカーモードにすると、音声が発せられてから画面が切り替わるまでのタイムラグがあり、参加しているときには、さほど気にならないが、動画として後から視聴するときには、この時間差が意外とウザい。特定の人をピン留めして録画すると比較的スムーズにコトが運ぶが、その人が共有画面にPPTの資料を表示したりすると、PPTの方は問題ないが、ピン留めされたスピーカーの画面だけが、共有画面の右端にちっこくゴミのように表示されてしまうので、動画編集時にこれを消す必要がある。いずれにしても、これらの操作はZOOM本番中にやってはいけない。参加者全員の時間を無駄に消費させること間違い無しである。


●田舎   2024.11.04
田舎は今でも露骨な男尊女卑である。イベントや寄り合いや宴会やバーティーがあると女性が全てのお三どんをするのが当たり前。酔っ払った男たちは、そのお三どんをしている女性に向かって「おい、ビール!」と叫ぶ。田舎の議員は全て申し合わせたように全て男である。田舎の社長もほとんどが男だ。PTA会長も男の方が圧倒的に多い。東京が令和だとしたら田舎は昭和だよね?と言ったら、「違うわよ、江戸よ!」と言ったのは田舎から東京に引っ越してきた若い女性。こんなんだから田舎で集団見合いをしても男ばっかりぞろぞろ出てきて女性はひっとりも来ない、という状況になっている。田舎が嫌で東京に引っ越してきた若い女性はマッチングアプリ使うから田舎の集団見合いなんぞにはひっとりも行かないということが、田舎もんには分からねぇらしい。江戸時代にはマッチングアプリねぇし。


●被弾   2024.11.01
敵の攻撃を受けて機体に多数の被弾した戦闘機が基地に帰還した。整備員たちは被弾した箇所を修理した。そして同時に今回出撃しなかった機体も同じ箇所を被弾しても大丈夫なように補強した。と、これは意味がないことである。被弾しても無事に帰還できたのだから補強する必要は無いのだ。撃墜されて帰還できなかった機体が、どこを攻撃されて撃墜されたのかを想定しなければいけない。これは小学校6年生向けのクイズであり、正解者はクラスの成績上位の数名しかいなかったそうだ。同じ例え話を、安芸高田市の石丸伸二前市長が、数年前に議会で説明していた。「そのやり方は、被弾した箇所ばかりを修理しているのと同じだ!」た。しかしこの話の内容は、安芸高田市のクソ老害議員たちには全く伝わっていなかったようである。そして彼らはその後も、被弾した箇所をせっせと修理していたようだ。(次回更新は11月4日です)


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