2024年12月



●説明が長い   2024.12.31
説明が長い人間の説明は長い。なぜ長いかといえば自信が無いからだ。ショボいと思われてはいけないので、ショボく思えるかもしれないけど、本当はショボくないんだぞ!ということを分からせたいために長い長い説明が必要となる。しかしその長い長い説明を聞かされたアトにみんなが思うことは「やっぱりショボかった」ということだ。基本的に優れたモノには説明はいらないのであった。説明というと聞こえは良いが、言い訳というとなるほど納得だ。


●ジャパネットたかた   2024.12.30
定価という概念が無くなって久しい。またメーカー希望小売価格という表記も見かけることがなくなった。しかしジャパネットたかたはジャパネット価格なるものを表記している。カラクリは簡単だ。ジャパネット価格はジャパネットがうはうは儲かるような暴利貪り価格。これに対して「本日限り」「今だけ」「セール価格」とか称して、ジャパネット価格39800円→29800円、とか言っている。これは言い換えれば、暴利貪り価格→普通に儲かる価格、というだけのことだ。広く情報を得ることができない、テレビだけを観ている消費者には、まだまだこの方法が通用するみたいだ。悪質極まりない商法だが、騙されるほうも騙されるほうだ。と、言ってはみたものの、udemyで講座を売っている以上、人のことは言えない。


●大企業   2024.12.29
日本の企業の中で大企業の数は全体の0.3%である。残りは全部が中小企業である。そしてその0.3%がDGPのうちの89%を稼ぎ出しているのが実情だそうだ。そして大企業の下には、親請け、下請け、孫請け、曽孫請けと、ヒエラルキーが形成されている。その底辺の数たるや、親請けからでさえ到底把握できないほどの膨大であり、そのピラミッドのフローチャートを模造紙に書こうとすると、底辺は鉛筆の細さが足りなくなる。そしてその構造の中では、常にトップダウンの指示や命令が優先し、明らかに不平等であり不公平である。よくマスコミなどでは「政府は大企業ばかりを優遇して不公平だ!」などと言っているが、じゃ、中小企業で働く人たちも大企業に就職したらいいじゃん!ということだ。鉛筆の細さでも入れないような狭き門だけどね。


●DDoS攻撃   2024.12.28
iSLE(アイル)という中堅のレンタルサーバー屋さんがあった。耐障害性の高い共用サーバー環境で名を馳せていたのだが2011年にGMOインターネットに吸収された。そのiSLEであるが、2010年以前に大規模なDDos攻撃を受けてユーザーの多くがアクセス不能に陥った。DDoS攻撃は一昨日JALのチェックインや手荷物カウンターのシステムが受けたサイバー攻撃である。そのiSLEであるが、DDoS攻撃を受けて以降、ネット上から姿を消した。ググっても出てこなくなったのだ。耐障害性を謳っていたレンタルサーバー屋さんがDDoS攻撃で大ダメージを喰らい、ネットには精通しているはずのサーバー屋さんが忽然とネットから消えたのだ。そしてDDoS攻撃を受けた日時はググってもChatGPTでも出てこないのだ。その消え方は、まるでバミューダトライアングルで消えた航空機のようだった。DDoS攻撃、誰が何のためにやったんだ?と謎は深まるばかりである。そしてその謎は、今後も解明されることは無いのであろう。


●線   2024.12.27
絵はそこそこ上手いんだけど、それ以上上達しない、という人。その理由①:線を引くスピードが足りない。A地点からB地点まで線を引く場合、スピードが速いと正確にB地点辿り着けない→線を引くスピードを遅くする→ダイナミックなスピード感のある線が引けない→躍動感のある迫力のある絵が描けない。その理由②:線が短い。A地点からB地点まで線を引く場合、長いと正確にB地点辿り着けない可能性が高くなる→短い線だけで描いた絵になる→ちまちまとした往生際の悪い絵になる。その理由③:小さい紙に描いて自分で満足している。小さい紙(ハガキ程度)に描くのは、大きい紙(B2ぐらい)に描くのに比べると25倍ぐらいカンタン。手首を支点にしてちょろちょろと描いていれば良く、スピード感のある長い線を使わないで済むからな。紙の上にA地点からB地点まで30cm間隔の2つの点を描き、その30cmをいかに正確にいかに速く線で結べるか、という訓練を繰り返すことによって絵は上達する。とはいえこの訓練をやらせると、その生徒のほとんどは「まるで体育会系だ!」と悲鳴を上げる。


●SNS   2024.12.26
日本国内での主要なSNSの月間アクティブユーザー数は以下の通り。
  • LINE:約9,600万人(2023年12月時点)
  • YouTube:約7,120万人(2022年10月時点)
  • X(旧Twitter):約6,658万人(2024年1月時点)
  • Instagram:約6,600万人(2023年11月時点)
  • Facebook:約2,600万人(2019年7月時点)
  • TikTok:約2,700万人(2023年9月時点)
大手SNSや地域特化型、ニッチSNSを含めると、世界には500~1,000種類以上のSNSが存在すると推定されているとのこと。また、新しいSNSが登場する一方で、ユーザーが減少して廃れるプラットフォームもあるため、正確な数を定義するのは不可能なのだそうだ。と、「SNS」は「乗り物」や「食べ物」のように、超広域に渡る言葉になってきていて、十把一絡げで説明するのも無理がある。しかし相変わらずオールドメディアでは「SNSを使った闇バイト」とか言っている。「犯人は乗り物に乗って逃走した」みたいに、視聴者はイメージに苦慮しちゃうんだけどね。


●もろびとこぞりて   2024.12.25
「もろびと」ん?もろびとって誰?モロに人、とか?「こぞりて」こぞるって、のけぞる、のアクションの小さいやつ?「むかえまつれ」むせて喉に詰まるって感じ?「ひさあ〜〜しく」日差しの長いやつを食う?「まちい〜にしぃ〜」 町のずーと西の外れかな?「シュワッキ」これは間違いなくウルトラマン。「ませり」ませたウルトラマン?「シュワッキ」ウルトラマンもう一人。「ませり」ませたウルトラマンが二人。「シュワァー」 炭酸水?「シュワァー」シュワちゃんかな?「きませり」黄色い花が咲く真のセリ?ということで、一個も単語の意味が分からない日本語の歌でした。


●更新   2024.12.24
SNSは更新を怠っていると途端にアクセス数が落ちる。当たり前の話しなのだが、このことを分かってない人も少なくない。Facebookをはじめました。で、もう気分は安心安泰。そして最初に1〜2回は気合いを入れて更新したものの、その後は全く手入れされずに気がつけば10年経っている。なんていうFacebookとかをたまに見かける。特にFacebookでは最初の画面で最終更新日が表示されているので怠けているのがバレバレだ。もっとも更新しないとタイムラインにも上がってこないので本人でさえ忘れているケースも多いことだろう。いずれにしても英語の教材を買っただけで喋れる気になっているような人は、最初からSNSをやらないほうが良い。


●狭い世界   2024.12.23
世の中ほんとに狭い世界の中で生きてるんだなぁ〜、という人間がまだまだ多い。同じ村の同級生とか同じ中小企業の中の同期生に対して「あいつにだけは負けたくない!」ってどんだけ井の中の蛙なんだよ。とまあそうなってしまった大人は仕方がないが、心配なのは今どきの子どもたちだ。小学生では一日中「Nintendo Switch」とかやっているし、高校生になったらヒマさえあればスマホ画面に見入っている。あんなに狭い画面ばかりを毎日みていたのでは、必然的に視野が狭くなってしまうのではないか?と心配している大人たちは、スマホのピンチという機能を使ったことがないのであった。


●実証済み   2024.12.22
普通に学校を卒業して普通の企業に就職して普通に真面目に働いていればそこそこ幸せな暮らしができるというのが昭和の常識であった。しかし今はそうではない。今はそうではないからそうではないなりの生活をしていかなければいけない。まずは最低限必要な衣食住の資金を確保する。残りを貯蓄に回し、やらなくても良い無駄な出費をしないようにすれば、手取り15万円でもそこそこ幸せな生活は送れるはずだ。無駄な出費とは、①旅行やレジャーや遊び、②冠婚葬祭、③スマホ代、④お土産や贈答品、⑤ギャンブル、⑥健康美容関連のあれこれ、⑦外食、⑧ソシャゲの課金、とか、まだまだあることだろう。そして前記の①〜⑧でも、相当な節約になることは容易に想像がつくだろう。①〜⑧はやらなくたって縄文人は生きてこられてのだから、死にはしないということは実証済みだ。


●夢物語-2   2025.12.21
普通に学校を卒業して普通の企業に就職して普通に真面目に働いていればそこそこ幸せな暮らしができるというのが昭和の常識であった。しかし今はそうではない。商品の値段はどんどんと上がり、これに一般庶民の収入は追いついていかない。と、この実情は海外との関連を含めた構造的な問題であって、誰が総理大臣になっても誰が財務大臣になっても誰が日銀総裁になっても変えることはできない。つまり政府に頼ったところで何も解決しない。だから普通の企業で普通に真面目に働いていたら、どんどんと生活は苦しくなるというのは当たり前のことだ。ではどうすればいいのか?答えはカンタンで、海外に移住する、海外でビジネスを行う、海外の会社に就職する、ということだろう。もはや日本に住み続けて幸せになろうとか、金持ちになろう、とか、そういうのが夢物語なのじゃよ。えっ、海外といっても英語ができない場合どうすればいいのか?って、そのために学校で10年以上も英語を教えていたんだけどね。そんなヤツは、せいぜい日本で「政府が悪い!」と一生叫び続けていろ。


●夢物語-1   2025.12.20
普通に学校を卒業して普通の企業に就職して普通に真面目に働いていればそこそこ幸せな暮らしができるというのが昭和の常識であった。しかし今はそうではない。普通に学校を卒業して普通の企業に就職して普通に真面目に働いていたのでは、家も買えなければ、結婚もできない。つまり1人で食っていくのが精一杯の収入しか得られない。特に東京ではこの状況は顕著であり、やがて地方にも波及していくであろう。なぜ日本はこんなふうになってしまったのだろう?と、考える前に、なぜ高度成長期やバブルのときにはあんなに裕福だったのだろう?と考えたほうが良いだろう。高度成長期やバブルは、世界との相対関係とタイミングによるもので、決して日本がダントツで優秀だったわけではない。現在、東南アジアの人たちは日本人の20〜30%程度の人件費で、日本人と同等のクオリティの仕事をするようになっている。誰が日本人を雇用するのだろうか?今までの20〜30%程度の報酬で仕事を請ける日本人がどこにいるのだろうか?ということだ。そして日本は石油や食料など、多くのモノを海外から買わないと、国が維持できない。ということは、そのための資金を常時確保しておかないといけない。ということで雪隠詰めのような状況なのだ。普通に学校を卒業して普通の企業に就職して普通に真面目に働いていればそこそこ幸せな暮らしができた、というのは、いっときの夢物語だったのじゃよ。


●大手企業   2024.12.19
大手コンピューター関連企業の部長が会社を退職し、起業して模型屋さんを開業した。大手企業時代にはCRM(Customer Relationship Management)を専門としていて、起業した模型屋さんにもこのCRMを活用して、それまでの地元の模型屋さんを短時間で駆逐していき顧客を奪い取った。「そのへんの模型屋さんなんてチョロいもんよ」とも言っていた。そしてどんどんと売り上げを伸ばし、最初は倉庫の片隅でやっていた店舗が、ある時から突然体育館になった。閉館になった体育館をそのまま買い取ったのか借り上げたのかは分からないが、床にラジコンレーシングカーのコースを作りその周りには商品が展示されていた。そして数ヶ月後に経営者の名前が変わっていた(つまり身売りした?)。いくら顧客を奪い取ったとはいえ、体育館の商品数に相当するような模型の需要はなかったんじゃないかな。もはやバックに大手企業がついていないにもかかわらず、やはり元大手企業の人間は、大手企業時代の「規模感」が身体に染み付いていて抜けないのだろう。


●よく気が付く優秀な人間   2024.12.18
自分では手は動かさないくせに口だけは出す。しかも新しい企画やアイディアは出さないくせに他人の出したアイディアには色々と細かいところであーしたらいいこーすればいいと口を出す。こういう人ってどこにもいるのだが、決して悪気があるわけではなく、少しでも力になろう!という気持ちからの口出しであるようだ。みんな一生懸命やってるから見落とした部分があったらフォローしているということらしい。ところが実際は、やっているみんなは見落としているのではなく、そうやったほうがいいということは気がついているのだが、そんなことをやってるヒマも人もいないから黙っているんだけどね。みんなからは小うるさいめんど臭いヤツと思われ、自分では「よく気が付く優秀な人間」。


●言っていることがコロコロと変わる   2024.12.17
政治家は言っていることがコロコロと変わる。と憤慨したり嘆いたり落胆してりしているそこのあなた。じゃあなたが言っていることをコロコロと変えない政治家になってみろよ、ということだ。残念ながら人間というのは実に身勝手でワガママであるので、対峙する相手によって言っていることをコロコロと変えないと束ねられないんだよ。相手が変わっても常に、同じことしか言わないとしたら、あっという間に人間は離れていくんだよ。離れさせないためには、相手によって言っていることを柔軟にコロコロと変えていくことが上手な世渡りというものだ。同時にコロコロと変えることによって、物事を色々な違った角度から見ることもできるようになるんだな。


●自分で調べる   2024.12.16
分からないことは学校で教えてくれるものだ。→戦争で学校に行けなかったから知らない。衆議院選挙で与党が過半数割れしたことで何でみんなが騒いでいるか分からないという、ある高齢者の言っていることだ。なるほど、自分が分からないことは自分で調べなさい、という教育を受けていないということのようだ。しかし昔の人間だからといって、分からないことは自分で調べなさい、と言われたことはないのか?というと、そんなことは無いはずだ。昔でも図書館に足繁く通った学徒たちもたくさんいたはずである。自分で調べるという概念がないというポーズを目眩しにしてパソコンやスマホやインターネットをやらない口実にしているのではないのかな。何とか死ぬまでこのままで…いたい、という…


●裁判所内の映像   2024.12.15
裁判のニュースのとき、裁判の終わった裁判所内の映像がよく流れる。もちろん裁判中の映像は流すわけにはいかない。でも「おい!もっと動けよ、動画なんだから」と毎回思う。少なくとも隣同士で話し合うとか、何か書類に目を通すとか、…おまえら人形かよ!」と言いたくなる。不要な動きや表情は不謹慎、とか不公正、というのであれば静止画にしろよ。昭和だったら、あの動画のために回し続けるフィルム代と現像代が無駄!って、よく言われなかったと思うのだが。なぜ動画なんだ??その昔(15世紀頃)、写真機がピンホールカメラだった時代には、裁判の終わった裁判所内の映像は実は動画ではなく静止画だったらしい。ピンホールカメラなので撮影中は動いてはいけなかった、と、その時の名残りで今でもに動かないのかな?


●授業中にスマホ   2024.12.14
授業中にスマホをいじっている学生がたくさんいる。教科書が電子書籍となりスマホで教科書を読んでいる。CGの授業ではスマホアプリを使った制作になる。LINEそっくりのインターフェイスの翻訳アプリを使っている中国人留学生もいる。といった事情で授業中にスマホをいじっている学生を注意することはできない。生徒のほぼ全員がスマホをいじっているというのが今どきの授業風景でもある。では授業中にスマホでLINEやってたりゲームをやっていてもバレないのではないか?と思っている愚かな学生もいるようだが、スマホをいじっている学生の割合が増えれば増えるほど、LINEやってたりゲームをやっているのが見た目で分かる。明らかに動きが違うのだ。頻繁に縦スクロールをしながらフリック入力しているのがLINE、細かく首が左右に動いているのがゲームだ。「おい、授業中にゲームやってんじゃねーぞ!」と注意すると、ハッと気づき、机の上でスマホを持っていた手を机の下に隠して、またゲームの続きに勤しむ、という、まるでおさるさんのような反応ををする。というのも実情である。


●スピード出世   2024.12.13
会社であるイベントに行くこととなる。ところが社内でそのイベントに行ける人間は自分しかいない、ということに後になって気づく。すると「この商品のカタログもらってきて」「このチラシを会場で配ってきて」「会場の様子の動画を撮ってきて」「〇〇さんに会ったらよろしく伝えておいけくれ」「交換した名刺の写メ撮って送ってくれ」とかみんな言いたい放題だ。「オレは仕事で行くのであってパシリじゃねぇ!」と言いたくはなるのだが、そのイベントに行くことによって、他の社員ではできなかった新たな人間関係が構築できたり、販促物だけでは伝わらない商品のメリットをPRできたり、信用という大きな財産を得られたりもする。他の社員は無理して行こうと思えば行けないことはない。要するに行くのはメンドクサイだけなのだ。こうして、そのイベントに行った人間が、他人とは違うスピードで出世していくんだけどね。同時に他人とは違うスピードで会社を辞めていったりもするんだけどね。


●いい人生だった   2024.12.12
死ぬ直前に「いい人生だった」「全てをまっとうしたので悔いは無い」と言ってから死にたいのだろう。というか子どもの頃、ドラマや漫画でみる人生の最後のシーンはこういったものが多かったように思える。しかし実際には「やり残したことは山ほどある」「ここで死ぬとは思わなかった」という感じで多くの人は死んでいくようだ。そして後者のようにならないため、前者のようなセリフを言いたいがために、人生の最終章には「完結編」で締めようとするがために、高齢者は保守的になり、失敗するリスクを避けるために、新しいことにはトライしなくなるのだろう。ところがそういう人に限って、早めにボケてしまい、「いい人生だった」とか「ここで死ぬとは思わなかった」とか思うこともなく死んでいくようだ。「ボケるということは死の恐怖を免れるための常套手段である」とはよく言ったものだ。


●小西洋之   2025.12.11
放っておけば永遠に喋り続けている政治家がいる。自分の言いたいことだけをべらべらべらべらべらべらとずーーーーっと喋っているのだ。バカではないのか。聞いてるほうの身にもなってみろってもんだ。喋っているほうは頭の中にある情報を芋づる式に吐き出しているだけなのだが、聞いているほうは次に何が出てくるか分からないまま、今出てきたものを理解していかなければいけないので、めちゃくちゃ消耗するのだ。話に付き合っていられるのも、普通の人間であれば、せいぜい長くて5分ぐらいであろう。本人いわく、こんな難しく複雑な問題を短く説明しろっていうのは不可能なのだそうだ。TVのCMは15秒とか30秒で商品をPRしている、訴えたいことは山ほどあるにもかかわらずだ。優秀な人間は、複雑なコトをシンプルに伝えることができ、無能な人間はシンプルをなコトを複雑に伝える。複雑なコトを複雑にしか伝えられないとすれば喋る必要は無い。紙に印刷して配って読んでもらえばいい。


●NHKの世論調査   2024.12.10
NHKのRDD方式による世論調査の結果をえーらーそーにNHKがニュースで発表している。国民を騙すのもいいかげんにしろ!ってもんだ。RDD方式は、固定電話や携帯電話の電話番号をランダムに生成し、その番号に電話をかけて回答者を募る調査手法だ。そして固定電話:携帯電話の割合は20〜30%:80〜70%とのこと。とこれだけを見ると若者から高齢者まで平等に回答を得ているように見える。しかし10代~20代では知らない番号には慎重で、電話に出ない傾向が強い。また電話に慣れていない場合も多いのでシカトすることもあるとのこと。要するにこの世代は基本的に知らない番号には出ないということ。30代~50代でも仕事や生活上の理由で、知らない番号でも出る必要がある場合があるが、迷惑電話や詐欺への懸念が強まりつつあるため、慎重に対応する人も増加しているとのこと。要するにこの世代でも多くの場合は知らない番号には出ないということ。60代以上は比較的電話に出やすい傾向があるとのこと。パブロフの犬のように呼び出し音が鳴ると出てしまうのだ。そしてNHKのRDD方式による世論調査では回答者の年齢では、応答率が最も高い層が60歳以上である場合が一般的なのだそうだ。つまりジジイババアの世論調査結果ということ。もっともテレビ見るのはジジイババアだけだからいいんだけどね。


●長嶋茂雄   2024.12.09
歴代プロ野球選手のベストナインなる企画がテレビやネットの色々なところで野球解説者がメインとなって行われている。そうすると大抵の場合、ピッチャー金田、キャッチャー野村、ファースト王、サード長嶋、あたりが定番となる。しかしどうだろうか、この4人は誰もメジャー経験が無い。もし彼らがメジャーに行ったらどのくらい活躍できただろうか?まず金田はそこそこ通用したかもしれないが日本のようにバッタバッタと三振を取ることはできなかっただろう。野村はそもそもキャッチャーというポジションではスタメンに起用されることも無かったのではないかと想像する。王はそれなりのホームランは打てたとも思うのだが、868本ものホームランを打つことはできなかっただろう。そして問題は長嶋だ。メジャーに行ったら全く打てなくなるかもしれないし、日本にいたときと変わらず、いや日本にいたとき以上にバカスカ打つかもしれない。「決してネバーギブアップしません。」と言っていたくらいだからな。


●常識   2024.12.08
「それって常識では考えられない行為だろ!」って、「それはあんたの常識であって、そうじゃない人だってたくさんいるのだよ。ってか、あんたは世界中の常識のうちの0.1%も知らないくせに偉そうに常識常識って言うんじゃねーよ!」「じゃ言い方を変えよう。ワシは日本で70年生きていて、日本の都道府県には全て行ったコトがある。そこで身につけた経験や知識をもとに『常識』と言っているのじゃよ。それのどこが悪い!?」「では現在人の常識でもあるPaypayを使っているのかな?」「そんなもん知らなくたって生活に不自由しないわ!」「では現在人の常識でもあるスマホを使ってコロナの給付金の受け取り申請とかできるのかな?」「そんなもんできなっくって別に困らないわ!」「では現在人の常識でもあるスマホを使ってコロナワクチンの予防接種の申請とかできるのかな?」「そんなもんできなっくって生きていけるわ!」「いやいや、それで死んだ人もいるんだけどね」


●パーキンソンの法則   2024.12.07
人は利用可能な資源を使い切れるだけ使い切ってしまう、というもの。1日で終わる仕事に3日の期限を与えると3日費やしてしまう、というもの。例えば予算を1万円と決めて買い物にいくと、1万円に達するまで、いらんものを買ってしまい、どんなに余裕のある期限で仕事を与えても、必ず締め切り間際になるとあたふたするようなヤツにはドハマりの法則だ。だからと言って「オレはパーキンソンの法則に従っての行動なのだから仕方ねーだろ!」と居直ったところで何の解決にもならない。すぐにカネを使ってしまうヤツと、納期を守れないヤツは、普通に「バカ」ということであって、法則を当てはめて説明するには値しない。


●我慢するのが嫌い   2024.12.06
我慢するのが嫌いなのだそうだ。今まで親の仕送りをたくさんもらって、美味しいものを食べ、好きなものを買い、高い賃貸に住んでいた。しかし就職したことで、親からの仕送りはなくなり、自分で稼いだカネだけで生活しなければいけなくなった。そうなると今までのように、美味しいものを食べ、好きなものを買い、高い賃貸に住むことができなくなった。しかし彼は我慢するのが嫌いなので、なんとか今まで通りに、美味しいものを食べ、好きなものを買い、高い賃貸に住めるようになる方法を考えた。といったような人たちが、闇バイトに応募してくるそうだ。そして強盗殺人を犯し逮捕されて、美味しいものを食べ、好きなものを買い、高い賃貸に住むことは永遠に出来なくなるのであった。もう我慢しなくてもいいのだよ。


●オフ会   2024.12.05
どちらかと言うとオタクな連中が普段ネットを使ってのコミュニケーションを行なっているのだが、たまにはリアルで会おう!ということで開催されるのがオフ会だ。しかしコロナになって特にオタクでもない人たちもネットを使ってのコミュニケーションを行うようになった。そしてコロナが明けてもネットでのコミュニケーションの味を占めて、なかなかリアルで会う機会がなくなってもきた。お互いが移動するのが億劫になったのだ。そして気がついてみれば3年も5年も会ってない友人や知り合いがほとんどになっていた。これではいかん、やっぱりたまにはリアルで会おう!ということで、オフ会なるものの開催が一般の人の間でもじわじわと増えているようだ。でも遠方に住んでいて来られない人のためにハイブリットでネットでの参加もOKとしよう!とした。そうしたところが、ほとんどの人がネット参加となり、オフ会はオン会になった。


●落第   2024.12.04
「授業には毎回欠かさず出席したはずだ。期末試験も受けたはずだし、提出物も全部出したはずだ。それなのになぜ落第したのか理由を教えて欲しい。」というようなメールが学生から来ることがたまにある。答えは簡単だ「期末試験の点数が壊滅的に悪かった」からだ。及第点にギリで達していなかった場合には出席点と提出物の加算点で救える場合もある。しかし壊滅的な場合は救えない。ところが毎回出席と提出物と試験の受講さえしておけば、自動的に合格できるものと考えている学生もいるようなのである。確かに先生によっては、それで自動的に合格できるという教科もあるだろう。しかしそれは「甘い」のではなく、普通に採点していると落第者が毎年雪だるま式に増え続けて、そいつらがみんな再履修してきたらたまらんから、落とさないようにしているだけなのだよ。


●やりたいこと   2024.12.03
やりたいことは誰にでもある。しかしやりたいことをやって上手くいく確率は非常に低い。そしてやりたいことを実際にやる前にさまざまな障害や不安やストレスがあることが分かりやりたいことをやらないで終わってしまう。やりたいことをやるということは、周囲から見れば、身勝手とかワガママとか自己中とか思われる。やりたいことをやってそれが利益とか収入とかに繋がる確率も非常に低い。だから多くの人がやりたいことをやらないまま一生を終える。だからそんな人たちにやりたいことを語っても、できない理由を羅列されるだけになるので、そんな人たちにやりたいことを語ってはいけない。


●オンライン投票   2024.12.02
エストニアは世界で最も進んだデジタル政府を持つ国で、2005年に世界で初めて全国規模の選挙でオンライン投票(i-Voting)を導入している。エストニアのオンライン投票システムでは、選挙期間中いつでも投票ができ、さらに紙の投票も許可されている。投票者はIDカードやモバイルIDを使って認証し、投票することができる。しかしオンライン投票が行われているのは20年が経った現在でもエストニアのみだ。スイス、フランス、米国、ノルウェー、カナダなどでもオンライン投票に向けて検討や実験を重ねているが、やはりセキュリティ、プライバシー、投票の透明性、サイバー攻撃やシステムの信頼性などに課題が多くあり、なかなか実践には至っていない。ではなぜエストニアは実践できたのか?それは人口が135万(さいたま市と同じ程度)しかいないからだろう。


●大阪・関西万博   2024.12.01
前売り入場券の売り上げが伸び悩んでいるそうな。そりゃそうだろ。だいたいいつから始まるのか知っている国民も少ないはずだ。あのポンデライオンが失敗したみたいなマークはよく見かけるのだが、何のためにやるの?何が目玉なの?面白いものあるの?テーマは何だっけ?といったところだろう。きっとUSJよりはつまんないだろうであろうことは想像がつく。東京五輪2020のときも中止論者が多かったが、蓋を開けてみれば、多くの国民を感動させる結果となった。でも大阪・関西万博が多くの国民を感動させるものではないということは想像がつく。実際に政府自民党も本気でバックアップはしないで、維新にお任せ状態だという噂も聞こえてくるし、先の衆院選で維新が惨敗した要因のひとつが万博だと言う人もいる。青島幸男だったら中止にできたかもしれないぞ。しかし青島幸男が中止にした世界都市博覧会も、1993年当時は、「東京はオリンピックをやった、その次は大阪でないとまずい」という意見が政府内では多かったということは、あまり知られていない。ん?大阪は1970年に万博やったじゃん?とまあ、いずれにしてもバブル景気が終焉していた1993年に、都市博は中止にして正解という国民の意見も多かったようだ。博覧会って、基本的には景気のいいときにやるもんだろ。


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