2025年2月
| ●何にもできないやつ 2025.2.28 | ||
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何でもできるやつっていうのは、大抵のことは、やらせれば、それなりにこなす。何にもできないやつっていうのは、何をやらせても結果を出せずに終わってしまう。だから何もできないやつは、周囲から褒められることもなければ尊敬されたり認められることがない。だから、認められよう、褒められようとして、頼まれてもいないのに余分なことや迷惑なことをやりたがりシャシャリ出てくる。でも何にもできないから、何を頼んでも結果が出せない。と、ここまでで、多くの人は誰かの顔が思い浮かぶことだろう。時には声まで聞こえてくる。その思い浮かんだ顔に対して「腹が立つ!」以前に「あいつ、面白いよな!」と思うようにしておこう。
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| ●なるはや 2025.2.27 | ||
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「なるはやでお願いします!」って、こんな無責任でザツな頼み方ってネェだろう。だいたいこの「なるはや」を多用するヤツっていうのは、だいたいにおいて仕事が遅く能力が低く自己中なカス野郎だ。元はと言えば英語のASAPから派生したようなものだろうが、ASAPはビジネスっぽく切迫している状況が伝わってくるのだが、「なるはや」は怠惰さ、いい加減さ、見下し感、偉そう感、などが先に伝わってくる。しかしコロナ以降はこの「なるはや」を使う機会が減ってきたようにも感じる。結局は世の中のほとんどの業務が「なるはや」でなくても問題はなく、「なるはや」は依頼する側のバッファー確保のためのみに使われるということが分かってきたためであろう。もっとも優秀な人間は「なるはや」とか指定しなくても、ちゃんと「早く」やってくるし、無能なやつの「なるはや」はとってもとっても遅い。
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| ●電気代 2025.2.26 | ||
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電気代が高い!と悲鳴を上げている人。電気代は電気を使うから高くなるのであって電気を使わなければ高くならない。だから電気代が値上がりした分、電気を使う量を減らせばいいだけだ。まず電気床暖房、エアコンによる暖房、オイルヒーターによる暖房を止める。部屋全体を暖めるという、むちゃくちゃ効率の悪い暖房方式から、部分暖房に切り替える。コタツとストーブと厚着だ。髪を切ってアイロンやドライヤーの使う時間を短くする。電気給湯器で沸かす風呂には家族全員続けて入るようにする。何でもかんでもチンしない。大画面テレビは見ない。と、これだけでも相応な節電になるはずだ。あと家のライトアップとか電飾とかも止めろ。
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| ●Firefly 2025.2.25 | ||
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Adobe Photoshop (Beta)の生成AIがFireflyだ。ネット上をクロールしないでAdobe社が過去にトレーニング用としてストックしてある画像データを使用しているので、責任を持ってライセンスを付与または所有するデータソースから画像を作成するように設計されているとのこと。つまり著作権や肖像権で訴えられる心配が無い!ということだ。このやり方って、例えばマリオカートに登場するキャラを用意しておく。「大人」「オヤジ」「男」とかで生成するとマリオが、「女」「美人」とかで生成するとピーチが、「子供」「赤ちゃん」だとベビィピーチが、「動物」「ペット」だとヨッシーが、「悪者」「強い」とかだとクッパが、みたいな感じの、もっとキャラが多い版みたいな感じのものだったりもするのではないかな。
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| ●トランプ 2025.2.24 | ||
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最近のウクライナ情勢に対する日本のジャーナリストたちの解説が総じてペラい。ついこの間まで、ロシア=悪、ウクライナ=善、だったのがトランプの言動や行動で見事に混乱させられている。だからここにきてプーチンがウクライナに侵攻した理由とかロシアとウクライナの歴史みたいなところにフォーカスして、ロシア=悪、とはあからさまに批判しなくもなってきている。「トランプは停戦を自分の手柄にしたい」とか「ノーベル平和賞を狙ってる」とか、本人に聞いたわけでもないのに想像だけでよくもまあそんなことが言えるもんだと。アメリカ大統領ともなれば純粋に使命として戦争を止めさせたいとも思っているはずだし、これ以上戦争が続くことでの経済的なデメリットを何とかして必死で抑えようとしていることだろう。私利私欲に凝り固まったその辺の日本の政治家と一緒にしてはいかんだろう。それにしてもトランプの行動力に比較して、103万の壁ごときを決められずに、いつまでもうだうだぐずぐずうだうだぐずぐずしている日本の政治家のしょぼいことったらありゃしない。
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| ●底辺14% 2025.2.23 | ||
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日本の人口の底辺14%ぐらいの人が、だいたい問題を起こす。詐欺に引っかかったり衝動的で煩悩最優先の行動が犯罪に繋がったりする。もしこの底辺14%ぐらいの人がいなければ、世の中は素晴らしく発展して、人類全てが安全で安心で快適な生活を送ることができるであろう。この底辺14%ぐらいの人は→後先を考えずに衝動的に消費する→金が足りなくなり借金をする→返済するために犯罪を犯す。といった構図であり、そのために警察は膨大な労力を強いられる。また、教育現場では、そうならないようにするための教育に甚大なパワーを削がれる。最底辺1%は知的障害者なのだそうだが、それより上の14%が知的障害があるか無いかが不明なグレーゾーンなのだそうだ。ただしこの14%ぐらいの人が、経済を回すために重要な役割を果たしている存在だったりもする。
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| ●箱 2025.2.22 | ||
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「下駄箱」に下駄を入れている人は少ない。「筆箱」に筆を入れいている人は少なく、いたとしても筆ペンだ。「豚箱」に入っているのは豚ではなく、多くの場合、人間である。「お払い箱」になったとしても、実際にその箱に入れられることは滅多にない。「箱物」は地方で予算消化のために建てられる建築物だが、ゴージャスにし過ぎて維持管理費用が捻出できずに後になって取り壊される箱のことだ。「びっくり箱」は開ける前にはびっくりしない。「糞箱」は仕様だからという理由ですぐにぶち壊れるゲーム機のことで、エックスボックスと呼ばれることもあった。
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| ●ちやほや 2025.2.21 | ||
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ことばや動作でおだてられたり甘やかされたりするさまを「ちやほやされる」と言う。家庭内でちやほやされて育ってきた子供は、いざ保育園や幼稚園でちやほやされなくなると、そのギャップに悲しんだり泣いたりキレたりする。保育園や幼稚園の時にいませんでしたか?ジジババにちやほやされるのが当たり前だったからすぐに泣いて現実逃避する子。子供だけではない。ちやほやされているのが当たり前だった芸能人も、いざ売れなくなってきて周囲の人が離れていくと、そのギャップに悲しんだり泣いたりキレたりする。そして今一度ちやほやされようとして、YouTubeにどうでもいい動画をアップしたり、SNSで過激な発言をしたりする。それでも、もうちやほやされることはないので、変な宗教に入ったり、ギャンブルやアルコールに依存じたり、薬物に手を出すなどの、現実逃避をするしかなくなるのだよ。ちやほやは しない されない 気をつけよう!
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| ●思いついたコト 2025.2.20 | ||
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組織のトップが、思いついただけのコトを部下にやらせようとする。しかし部下はみんな通常業務だけでも忙しく、そんなことをやっているヒマは無い。しかもその「思いついたコト」は、全くもって抽象的であり、具体性が1ミリもないので、何をどうしたらいいのか全く分からない。ところがあるときトップが部下のところにやってきて「まだやっとらんのか?」と詰め寄る。と、そんなことが数年に1回はあるのだが、「思いついたコトプロジェクト」は一向に進まない。思いついたコトを思いついた時には思いついた本人は素晴らしいと思うのだが、客観的に見れば、大したコトない、又は絶対に不可能、といったところだろう。だから「まだやっとらんのか?」と詰め寄られたところでスルーする以外の対応策は無い。と、そんなトップがあなたの周りにはいませんか?黒岩神奈川県知事以外に。
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| ●サイコパス 2025.2.19 | ||
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サイコパスは「自分は特別な存在だと思い込んでいるために、他人に対して傲慢で尊大な態度をとる」というのが根本のようだ。自分は特別な存在だと思い込んでいるから、良心の呵責が無く、キレやすく衝動的な行動をとる。そしてこのことが「 感情や対人関係が不安定」ということになる。自分は特別な存在だから他人を見下していて、自分は常に上位の存在だから、他人を叱責したり傷つけたりすることを厭わない。サイコパスかどうかの見分け方として、色々な特徴がネットなどで紹介されているが、最も当てはまるのが「自慢話をする」であろう。もちろんサイコパスでは無い人も自慢話をすることもあるが、サイコパスでは無い人は「自慢話に聞こえてしまわないか?」ということを注意しながら、少し遠慮をしながら、控えめに話すのではあるが、サイコパスの「自慢話」には、そういった気遣いが無い。そして他人の話には全く興味を示さず、それでいて自分の話に他人が反応しなかったり無視されたりすると激怒する。周囲に当てはまる人間はいないか?を考える前に、自分が当てはまらないか?を考えること、ができないのもサイコパスの特徴であろう。
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| ●埋蔵量 2025.2.18 | ||
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2023年時点で、推定される石油の可採埋蔵量は約50~70年分程度だということは以前にも書いた。1970年頃にも、推定される石油の可採埋蔵量は約50年分程度だと言われていた。つまり2020年には枯渇していることになる。ではなぜ枯渇していないかというと、新たな油田が発見され続けたということだ。しかし地球上の人類の多くは「新たな油田が発見され続けてラッキー!」とは思っていない。当たり前のように毎日石油を消費し続けている。これだけでも愚かな行為である。あと50~70年経ったら、新たな油田が発見されずに、本当に枯渇してしまうかもしれないのだ。ちなみに石炭はあと130〜140年で掘り尽くされ、天然ガスは50年で無くなり、天然ウランは150年で掘り尽くされるそうだ。そしたらどーする!?、ってことをまだ考えていない人類の割合が異様に多いということ自体が、人類は愚かな生き物であるということを象徴している。
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| ●EV車 2025.2.17 | ||
なんやかんや言っても結局EV車は環境に優しくなく、やっぱハイブリット車だよな!と言っているのは実はTOYOTAのある日本だけ。世界は確実にEV車の方向に動いている。たまたまNISSANは勇み足でEV車に切り替えるタイミングを間違えて苦境に立っているだけで、いずれはTOYOTAもHONDAもMAZDAもEV車に切り替えざるを得ないだろう。現在はEV車にも様々な問題が指摘されてはいるが、世の中の転換期には必ず発生する「いつのもやつ」であり、時間が経てば解決するだろう。それまでにTOYOTAもHONDAが TSLAやBYDに買収されてしまうことも視野に入れておく必要もあるかもしれない。ちなみに現在でも多くの国が将来的にガソリン車やディーゼル車の新車販売を禁止する計画を以下のように発表している。
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| ●プロパガンダ 2025.2.16 | ||
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トランプ大統領の仲介でウクライナ戦争が停戦になる可能性が出てきているようだ。そして仮に終戦になったとしてもロシアに占領された領土の多くがウクライナに返還されない可能性も囁かれている。そこで日本人の多くは「ロシアの力による一方的な現状変更を認めることになる!」と思うわけだ。ところがロシア国内では、ロシアの軍事侵攻は正当な行為として受け取られているようだ。それってロシア人がプーチンに騙されているんじゃねーの?プロパガンダだろ!とも思うのであるが、よく考えてみよう。ロシアの侵攻が始まった途端にロシア=悪者、という情報のみが日本には流れてきた。これもウクライナ、または西側諸国、またはNATOやEUやバイデン政権のプロパガンダだった可能性もあるわけだ。兵庫県斎藤元彦知事=悪者、というプロパガンダにまんまと騙されたばかりなはずだ。そもそも今の時代、戦争なんてものは、どちらかが一方的に悪い!というような状態で勃発するものではないはずだ。
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| ●学習指導要領改訂 2025.2.15 | ||
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2027年に改定される見込みの学習指導要領改訂では、先行き不透明な時代に生き抜く力、自分で思考、判断する力を育成するのだそうだ。果たして、自分で思考、判断する力を育成することのできる教員がどのくらいいるのかは疑問である。AIやSNSなど新技術も駆使、学校の先生が目の前の生徒の実態を把握、なのだそうだ。AIといってもそのアプリやサイトの種類は膨大であり、SNSといってもその種類は一般的なものでも20〜30種類あり(コンセプトも使い方も様々)で、いずれも1人の人間が包括的に把握するのは不可能だ。と、相変わらず文科省は無理難題を現場に丸投げで、あとは現場に天下りした工作員が何とかしてくれる、という作戦のようだ。まあ、こうなると当然「文科省は現場の実態も知らずに無理難題だけを押し付けやがって無責任だ!」という意見も上がることだろう。しかし逆に言えばそれだけ切迫しているということで、このままでは海外にどんどんと遅れをとってしまうので、無理難題だろうが丸投げだろうが、とにかく押し付けてみる、といったところだろう。とはいっても現状の未熟で稚拙な先生たちに、このイシューを消化はできないだろう。まぁでも遠くない未来には、先生の代わりをするAIが登場して、基本的な部分は教えてくれるようになるから大丈夫なんだけどね。てか学習指導要領の改訂もAIにやらせりゃすぐにもできるんじゃね?
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| ●Google Discover 2025.2.14 | ||
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Google ChromeなどのGoogleアプリを使用、android端末のホーム画面(スワイプする)、ブラウザで「google.com」にアクセス、で、GoogleがインデックスしているWebコンテンツの中から、Googleアカウントを利用しているユーザーが興味・関心を持つコンテンツが、「おすすめ記事」として表示される仕組みだ。これは閲覧者、配信者の双方にとって、色々とメリットもあるのだが、問題は、閲覧者(利用者)側がこの仕組みを知らないことがある、ということだ。Google Chromeで色々と閲覧していて表示される記事や広告を見て、それが今時の流行りであると勘違いしてしまう。あんたの興味があること=今時の流行り、になってしまうわけだ。そしてその人は他人に会ったときに「あんた、そんなことも知らないの?」となってしまう。
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| ●額縁の透明のアクリル板 2025.2.13 | ||
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絵画展に出品する作品の額縁に、透明のアクリル板(またはガラス)を入れても良い場合と、外さなくてはいけない場合とがある。これは主催者によって異なるようだ。入れて良い場合は、作品の保護や汚れ防止が主な目的であるが、通常額縁にはデフォルトでアクリル板付きであれため外し方が分からない、とか作品が完全に乾いていないときの対応、などの理由があるようだ。逆にアクリル板を外すのは、審査時の反射防止の意味がある。複数の審査員が反射しない場所を探して、作品ごとにあっちうろうろ、こっちうろうろを避けるためである。また展示作品の写真撮りをする際にも、同様の反射しない位置を探すために苦労することとなる。というわけで一長一短あるわけだが、いずれにしても作者が思っているほど、作品には大した価値が無い場合のほうが多いということも確かなようだ。たいていの素人作品の場合、値段をつければ作品よりも額縁のほうが高い。
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| ●戦争と平和 2025.2.12 | ||
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トルストイの『戦争と平和』は、個人の人生が歴史の中でどのように影響を受けるかを描くと同時に、人間の愛や希望が持つ力を強調している。優れた文学作品ではあるが、現実ではなく「おはなし」だ。どうも特に日本人の場合、『戦争』と『平和』は対義語のように捉われがちであるようだ。『戦争』が終わって『平和』が来る、というような。実際、第二次大戦では、日本は敗戦後に復興して平和になったという事実もあるが、国際的に監視の目が行き届いている戦争は『戦争』が終わって『平和』が来ることもある。しかし世界各地で過去に起こった戦争では、『戦争』が終わると、つまり勝敗が決まると、そこから勝者が敗者に対する虐殺が始まり、敗者側の多くの命が奪われることになる。そこには政治的な力が働くこともあり、個人的な恨みや復讐心が働くこともある。だから「負けたくない」ので、必死で戦うのが戦争。そして「降伏する」ということは、略奪や強姦、拷問やリンチ、半殺しや処刑にあうことを、意味することであり、決して「仲直り」ではないということを覚悟しておかなければいけない。未だに世界各地で勃発している国際的に監視の目が行き届いていない紛争などでも、きっとそんな状況であると思ったほうが良いだろう。
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| ●恵方巻 2025.2.11 | ||
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食品ロスの象徴ともいえる恵方巻。それでも毎年大量に仕入れ大量に売れ残り大量に廃棄するコンビニやスーパー。それでもこの捏造された擬似縁起物を毎年購入して食する知能の低い消費者。毎年大量に仕入れ大量に売れ残り大量に廃棄しても売る方は利益が出るから、毎年大量に仕入れ大量に売れ残り大量に廃棄するわけだ。ということはそれだけボラれてるということに気が付かず特定の方向を向いて無言で一本喰いしている知能の低い消費者。巻き込んである具材の種類が増えれば増えるほど原価が分かりづらくなり大量に作れば作るほど生産コストが低くなり毎年大量に仕入れ大量に売れ残り大量に廃棄するわけだ。特定の方向を向いて無言で一本喰いするとでその年に何かご利益があるのであればその無言一本喰いという行動にも意味があるのだがそんなことは理論的に起こり得ない。米が足りない!とか言っている時期に、この売る側の悪行は、全て知能の低い消費者に起因する。
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| ●コロナが明けて2年になろうとしている 2025.2.10 | ||
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コロナが明けた直後の大学1年生はまるで昆虫のようだった。挨拶もできないし、何事にも反応しない。授業時間が終わると時計を見て勝手に退室する。躾がされているとかいないとか以前の問題であり、要するにリアルな世界でのコミュ力がゼロだったのだ。友達はいないし、誰とも会話しないまま帰途につく、という学生も少なくなかったように思う。しかしコロナが明けて2年になろうとしている今、学生の行動や所作、反応も段々とコロナ以前に戻りつつある。そしてコロナ前と明らかに違うのは、とにかく授業中静かであるということ。中には爆睡している学生もいるが、私語は確実に少なくなった。黙食やオンライン授業の成果であるのかもしれない。逆に、授業時間が終わると時計を見て勝手に退室する、というのは今でも続いている。人間、何事も、教わらないと何もできない生き物なのだな、ということを実感する。
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| ●三つ子の魂百まで 2025.2.09 | ||
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三つ子の魂百まで、にがっつり当てはまるのが「味覚」であるらしい。人は三歳までに食べたものの味を「美味しい」と感じ、それ以外のものは否定する傾向にあるとのこと。だからマックは未就学児の洗脳に必死になるわけだ、そしてこのことは「味覚」だけではなく「食べ方」にも当てはまる。例えばカレーをライスと完全に混ぜ合わせて食べる人と、スプーンの上半々ずつ掬って食べる人とがいる。後者にとっては前者は「何と下品な」だし、前者から見れば後者は「気取りやがって」ということになる。これは麻婆豆腐や納豆についても同様であり、混ぜる派、混ぜない派のそれぞれの主張は揺るぎない。また、これらが元で夫婦喧嘩になり、双方とも相手の行為が「許せない」らしい。さらに納豆は混ぜるがカレーは混ぜない、といったような右投げ左打ちのような人もいるので、事態はより複雑化してくる。まぁとはいっても、腹の中に入ってしまえばみんな混ざるんだし目くじら立てるほどのことではない。
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| ●大宴会 2025.2.08 | ||
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「言ってみれば人類は産業革命以降『大宴会』をやっていたようなものだ。」ということは以前にも書いた。ではこの大宴会がどのくらいの速度で資源を消費しているかというと、仮に2億年かけて蓄えたきた資源を200年で使い切ろうろしているとすれば、貯蓄と消費がとんとんとなる値に対して100万倍の勢いで消費していることになる。先祖代々蓄えてきた資産を1晩で使い切ってしまうバカ息子の一千倍ぐらいの浪費である。そして大宴会が終わり現実に戻ったときに何気なく開けた玉手箱からフワ〜っと白い煙が出てきて、爺さんになるかと思いきや、化石化した骨になっていた、というお話。
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| ●高いクルマ 2025.2.07 | ||
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高いクルマに乗って自慢しているヤツ。でもそのクルマはあんたが設計したわけでもなければ、あんたがデザインしたものでもないだろう。ただ、そのクルマを買うだけのお金も持っていたということと、あんたが自動車運転免許証を持っているということは認める。でもそのクルマは高いといっても、職工さんでもローンを組んで買うこともできるし、自動車運転免許証を持っているということも特段珍しいことでも偉いことでもない。なのに何でそんなに自慢しているんだ?という目で見ている人もたくさんいるということを理解しておいたほうが良いだろう。そしてそのクルマを設計した設計担当者もデザイナーも意外とボロいクルマに乗っていたりもする。高いクルマに乗ると、仕事を思い出すので、リラックスできないからだそうだ。
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| ●プログラマーはAIに淘汰される 2025.2.06 | ||
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「プログラマーはAIに淘汰される。」OpenAIのSam Altmanが言ったそうだ。まあ当然の言えば当然のことだろう。「電卓に人間が絶対に勝てないのと同じ。」なのだそうだ。ということでプロンプトでゲーム作れるようになり、そのゲームのPR方法や販売戦略もAIが考えるようになり、生産や物流にもAIが関わり、もはや人間がやることといったら、そのゲームで遊ぶことぐらいだろう。とか言ってるうちに、傍のAIが「ちょっと、貸してみ?」と䒾言ってそのゲームをとりあげ、瞬時にクリアしちゃったりもするようになる。Sam Altmanは「今後は全ての人々が最高レベルの知にアクセス可能になる。リーダーシップがより重要になる、どのようにビジョンを描き、人々を動かすか。」と言っているそうだが、それってほんの一握りの人間だろ!大半の人間はゲームをAIにクリアされて泣くしかない。
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| ●記号接地問題 2025.2.05 | ||
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身体を持たないAIは、コンピューター内部の記号処理で、環境と切り離された形で記号の処理を行うため、文字列と実物の結びつけが困難だ。AIは記号から記号(言語から言語)へ漂流し、一度も地面に降りる(記号接地する)ことができずに回り続けなければならないメリーゴーラウンドのようなのだ。一方、ディープラーニング(深層学習)によって記号と画像の関係を学ばせることで、記号表現を画像に落とすことができるようになってきており、一部の記号接地は学習可能になりつつあるのだそうだ。いやいや、それって身体を持っているはずの「人間」でもそういうヤツっておるやろ。理屈から理屈へと漂流して、記号設置できないままのヤツ。子供のころ、木上りをしたことがないから、どのくらいの高さから飛び降りたら危険かということが分からずに、ビルの5階から逃げようとして死んでしまったり、2階から飛び降り自殺しようとして失敗したりするヤツ。
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| ●知識人 2025.02.04 | ||
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ジャン=ジャック・ルソーは近代民主主義の基礎を築いた。『人間は自己保存のために社会契約を結び共存する。すべての人民がすべての権利を共同体に譲渡することで家族のような関係を国家レベルで実現する』とのこと。この時代にこのようなことを提唱したことは素晴らしいのだが、実際に「人間」はこの時代でも現在でも、ここまでストイックではない。世の中のたぶん7割程度の人間は、本能と煩悩と衝動で生きている。知識人とか高学歴者とか研究者の中には、物心ついたときから高学歴者の中で暮らしてきたので、「民衆」のことを全く知らなかったりもする。「実際の教育現場では、偏差値40代の生徒にかける手間が大半なんですよね。偏差値50以上の子供は放っておいても勉強するから手間はいらないんですよね!」と言ったら「えーーーー!そうなんですか?それは知らなかったぁ」と驚いていた東大卒の研究者。
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| ●煽り運転 2025.2.03 | ||
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悪質な煽り運転をされている状況がドラレコに記録されていて、その動画がSNSにアップされている場合がある。しかしそれらの中には煽り運転をされることになった経緯が写っていないケースがほとんどだ。多くが煽り運転されるシーンから動画が始まっている。つまり投稿者が煽り運転をされるに値する違法行為やマナー違反、相手を怒らせるような素行を行なっていたケースもあるようだ。そしてそのことを本人は気づいていない場合もあるから事態はややこしくいなる。例えば制限速度が40kmの見通しの良い直線道路で、40kmをぴったし守って走っていたとする。となると後続車は「はーやーく行けよこのやろー!」という気分にもなるというものだ。これは交通規則と現実が乖離しているという事実に起因するのだが、実は自動車の速度計はタイヤの回転数や車速センサーから得られた電気信号を基に車の速度を計測して表示する仕組みになっている。つまりタイヤの減り具合によって相応の誤差が生じ、タイヤが新品から摩耗限界まで減ると、スピードメーターの表示より約2%速くなるということだ。ということを見込んだバッファーを含めた制限速度なのだから仕方がない。とはいえ40kmでのメーター誤差は±1km程度なのだから、40kmをぴったし守って走っていたとすれば普通に煽られるろいうのが実情だろう。
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| ●石油 2025.2.02 | ||
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現在の技術で採掘可能な石油埋蔵量は数十年分とされている。2023年時点で、推定される可採埋蔵量は約50~70年分程度だ。ただし石油が物理的に存在していても、採掘コストが市場価格に見合わなくなると「経済的に枯渇」したと見なされることがあるそうだ。と、なんやかんや言っても石油は必ずその埋蔵量に限りがあるので、いずれは無くなるものだ。それまでに人類は再生可能なエルギーを供給できる状況を確保しておかなければいけない。しかし太陽光パネルも風力発電用の風車もEV車の部品の多くのプラスチック(石油から生成されるナフサ)が無ければ作れない。言ってみれば人類は産業革命以降「大宴会」をやっていたようなものだ。そこで酒も食べ物も尽きてきたので、宴会は終わりにして、普通の生活に戻ろう!ということだけなんだけどね。
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| ●ハインリッヒの法則 2025.2.01 | ||
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1件の重大事故のウラには29件の軽微な事故があり、そのウラには300件の「ヒヤリ」としたり「ハッ」としたりするような危険なことが起こっている。つまり「ヒヤリ」としたり「ハッ」としたりするようなことは300回目には軽微な事故に繋がり、軽微な事故も30回目には重大な事故につながるということ。クルマを運転する人にとっては「なるほど!」と思う法則かもしれない。しかしこれはあくまでも確率であって、中には免許をとって始めての「ヒヤリ」が、そのまま死亡事故だったりもすることもあるのだろう。その場合、残りの299人は300回ヒヤリして29回軽微な事故を起こさない限り、重大事故にはつながらない可能性が高くなる。というわけではないので気をつけよう。
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