2025年4月


●衆愚たち   2025.04.30
政治経済のニュースは紙の新聞があったころは1面に載っていた。テレビのニュースでも最初に取り上られてられていた。しかし老若男女を含めた一般大衆の興味は芸能スポーツであって政治経済ではないことは火を見るより明らかだ。ではなぜ政治経済がトップに来るのかと言えば、おじさんたちが作っていたコンテンツだったからなのと、海外に対して民度の高さをアピールするためだったのではないだろうか。そのへんのおばちゃんたちの、政治経済に対する興味の無さと理解の浅さたるや目を覆いたくなるばかりだ。資本主義と民主主義の「娯楽優先」と「大人は勉強しないで済む甘やかし」の歪みがここに来て露呈しはじめてきているのではないだろうか?まあとは言っても政治経済のニュースはいつもつまらないことも確かである。政治経済のニュースが面白くなるということは、我々の生活に何らかの危機が迫っているということなのだが、だからといって衆愚たちは、何かを提案しようとか、対応策を考えようとか、ではなくもっぱら政府や政治家の悪口を言い続ける。そして悪口を言い終わると興味は芸能スポーツに向けられる。


●忙しいアピール   2025.04.29
忙しいアピールをするためにわざとメールの返信を遅くしている人がいる。しかしメールのレスを書くヒマが無いほど忙しい人などは、売れっ子の芸能人か大統領ぐらいだろう。もっともそんな人たちでも移動中のクルマの中からレスすることもできるだろう。ということで、レスが遅いことで「あの人はめちゃくちゃ忙しいんだ」と思われることはなく「あいつ怠慢なんだな」と思われるのがオチであろう。さらに「あいつシングルタスクだからしょうがないじゃね」とか「処理能力が低いだけなんじゃね」と同情されるようにもなる。どっちにしても「返信」→「了解しました」→「送信」という10秒で終わる作業を惜しんだところで誰も得をしないんだな。


●変人とか変なヤツ   2025.04.28
多くの人は人と同じことをしながら生きている。人と同じことをしているから安全で安心なのだ。しかし人と同じことをしていたのでは人としての存在意味は無いだろう。そんなことを言われても人と違うことをすると変人とか変なヤツとか言われてしまう。しかしその変人とか変なヤツだって世界80億人の中には同じようなことをやっている人は実はゴマンといたりする。自称他称変人とか変なヤツでも実際には変人とか変なヤツとか言うほど変人とか変なヤツではなかったりもする。だったら変人とか変なヤツとか言われるようなコトをしたって意味がないのでは?と思うかもしれないが、人類は定期的に変人とか変なヤツを生み出していかないと、世界中全部同じ人になってしまうではないか。


●美人   2025.04.27
美人とは言えないであろう容姿の女性B子。美人と言えなくはない容姿の女性A子。この場合、B子を見たA子は「B子さんは美人だしカワイイから、男は放っておかないはずよ」とか言う。これを聞いた周囲にいた男子たちは「A子さんは、なんて優しく寛大な心の持ち主なんだろう」と思う。A子にとっては、そう思わせることで自分の株を上げようとしているので思うツボである。でもそうではない。カラクリはもっと単純である。美人ではないB子を美人と設定することで、明らかB子よりは美人なA子は、もっともっととっても美人ということになるという目論見だ。人間の価値判断というのは、常に「相対的に」ということなのであった。


●悩み   2025.04.26
悩みは誰にでもある。悩みがあるから人間は高等生物の地位を維持できている。悩みを解消するにはそれより大きな悩み事が勃発すれば最初の悩みは消えて無くなる。全く悩みのない平穏な生活を送っていると悩みがなく平穏であり退屈であることが悩みとなる。子供のころは全く悩みの無い生活を送りたいものだと思うのであるがそんな生活を送ることは不可能であることは人生のだいぶ後半のほうになって分かる。人間以外の動物には悩みが無く自分がいずれ死ぬということも知らないのですごく幸せであるのだがだからと言って動物になるのは嫌だ。人間でも悩みが無いのは物心つく以前の乳幼児と知的障害者とボケ老人であろう。ボケ老人は「なったもん勝ち」であり人間の最大の悩みである「自分はいつか必ず死ぬ」ということから逃れるための脳が自動的に発動するプログラムであるらしい。


●時間を守ら(れ)ない人   2025.04.25
時間を守ら(れ)ない人の特徴。

①〜だったからしょうがないじゃないという意識を持っている。
②五分の遅れは一般的な許容範囲だと思っている。
③自分が守らないくせに他人が守らないと激怒する。
④忘れものも多い。
⑤「寝てない自慢」をする。
⑥自分の部屋の時計をいつも五分進ませている。などがある。

特に最後の⑥は象徴的である。守れなかった時のことを予測しての対応策なのだが結局は守れないからといって五分早めに行動しようとしたところで五分進めてあることを自分で知っている限りは効果は無いのだがね。⑤は、納期を守れないから間際になって徹夜をする羽目になるのという自分の怠惰さズボラさを自白しているだけのことなんだけどね。


●強い信念を持って行動している人間   2025.04.24
強い信念を持って行動している人間がいる。しかし周りの人は強い信念は持っていない。強い信念を持っている人の信念は強いので、周りの人がいくら説得したところでその信念は揺るがない。たとえそれが「ちょっとヤバいんじゃない」とか「リスク高すぎるんじゃない」とか「どうみても間違ってるだろ」なんてことだとしてもだ。で、「どうみても間違ってるだろ」ということであっても、信念を説得するために費やす労力を考えると「どうみても間違ってるだろ」をやってしまったほうがラクだから、周りの人は「どうみても間違ってるだろ」をやっちまうわけだ。とまあ、信念と言うと聞こえが良いが、実はそれは単なる稚拙な「思い込み」だったりもする。強い信念を持って行動している人間は、本当は視野が狭いだけだったりもする。強い信念を持って行動している人間は、本当は今までと違うことをやるのが怖いだけだったりもする。強い信念を持って行動している人間は、本当は臨機応変できないだけだったりもする。他にも、頑ななだけだったりもする。成長しないだけだったりもする。ビビりなだけだったりもする。頭が悪いだけだったりもする。などなど枚挙にイトマがないだけだったりもする。


●歌手   2025.04.23
歌手は歌が上手い。が、この常識が危うくなった時期がある。1971年に天地真理・小柳ルミ子・南沙織が同時にデビューしたのだが、この3人、歌が下手というわけではなかったが、多くの大衆は歌の上手い下手よりも、そのビジュアルの可愛さに注目した。その後、浅田美代子や山口百恵のように、歌は下手くそだがとにかくビジュアル優先の時代となった。同時にフォーク歌手なるものが台頭し、歌は下手、歌詞は稚拙、曲はビートルズやボブディランのパクリなのだが、レコードは爆発的に売れた。当時のプロの作曲家や作詞家は「世も末じゃ!」と思ったことだろう。その後、若者は「演歌」なるものを、年寄りが聞く音楽、古臭さの代表みたいなものとしてバカにするようになった。令和になってから大学1年生100人に聞いてみた「演歌聴いたことのある人!」と、一人の男子が手をあげた。「北島三郎のCD持ってます」「北島三郎好きなの?」「いいえ、何んだろう?と思って買ってみました」とのこと。そして現在は、歌が下手という歌手はいなくなったように感じるし、ビジュアル優先というわけでもなくなってきている。というかビジュアルどころか顔出ししない歌手というものまで登場してきている。世も末じゃ。


●トランプの一挙手一投足にジタバタするのは思う壺だろ!   2025.04.22
「ボーリングのボールを6メートルの高さから落とし、少しでもボンネットに傷がついたら不合格となるというのが日本の自動車の品質基準だ!」との発言に対して「またまたいつもの冗談を:-o」ぐらいの軽い反応だけで、あとはシカトしていればいいものを、テレビでもネットでも新聞でもジタバタと騒ぎすぎだろ!トランプの一挙手一投足にいちいちジタバタするからトランプの有利な状況に持っていかれるんじゃないのか。あることないこと何でもいいから言ってみて、どんだけジタバタするのかを見ながらトランプは次の交渉手段を考えているんじゃねえのか?「ジャパニーズは見事なまでに思う壺太郎だから最初の交渉相手としては最適なんだぜ(ニヤッ)」って今ごろほくそ笑んでいるんじゃないのか。ついでに、そのことを分かっているヨーロッパ諸国からも日本は「モルモット」とか「カナリア」とか言われてバカにされるんだろ。お人よしというか、バカ正直というか、おめでたい、というか、中学生みたいというか…困ったものだ。


●大王   2025.04.21
もともとは古代日本における天皇、皇子、皇女に対する尊称で読みは「おおきみ」。そして王様の中でも凄い王様を大王と呼ぶようになり、アレキサンダー大王、アッチラ大王、アルフレッド大王、フリードリヒ大王、アッバース大王、ルイ大王、カメハメハ大王、閻魔大王、などが有名なようだ。また大型の生き物にもダイオウという称号が付くものも多い。ダイオウイカは有名だが、他にも、ダイオウヒラタクワガタ、ダイオウグソクムシ、ダイオウサソリなどが挙げられる。共通しているのは「デカい・キモい・コワい」ということだ。そして極めつけはショクダイオオコンニャクだ。ダイオウではなくダイオオだが、その大きさ、キモさ、コワさは群を抜いている。インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生する高さ3.5mにも達する巨大な花がショクダイオオコンニャクで、5年から7年に一度しか咲かないとのこと。そして開花すると強烈な動物の死体が腐ったかのような腐敗臭を放つ。さらにまるで動物のように体温を10度以上も高く上げて、悪臭をいっそう強烈に漂わせるということだ。開花してショクダイオオコンニャクの前では全員がひれ伏す。というか臭さで気を失う。


●ゴッホとマルクス   2025.04.20
フィンセント・ファン・ゴッホは生活費の全てを弟のティムからの仕送りで賄っていた。カール・マルクスは生活費のほとんど全てを親友エンゲルスからの仕送りで賄っていた。2人とも「生活費を稼ぐ」という人間としての大命題を放棄して「やりたいこと」に全精力を注ぎ込んだ結果が、歴史に燦然と輝く功績を残すことができた。歴史に名を残す偉人になりたければ「生活費を稼ぐために仕事をする」などという下世話なことを考えていてはいかんのだ。そして生活費を仕送ってくれるような人間を登場させるような人間的な魅力も必要なのだろう。しかし2人ともその成果が燦然と輝いている状態を見ることもなく死んだ。


●腸内細菌   2025.04.19
腸内細菌は、ヒトでは、種類は500~1000とも約3万とも言われる。概数についても大腸40兆・小腸1兆、100兆、1000兆と諸説ある。総重量は1.5kg-2kgと推計される。 これらの細菌を全体として腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)と総称する。こいつらが人間の体の中には漏れなく生息している。生息しているということは生きているということで、総重量は1.5kg-2kgが動いているということだ。恐らく「腹の虫がおさまらない」というのは、この腸内細菌叢が怒りによって活発になり、頭の中で怒りがおさまった後も、一旦活発になった1000兆もの腸内細菌たちが元に戻るまでには、相応の時間がかかるために、腹の虫がおさまらないという感覚になるのだろう。人間の豊富で豊かな腸内細菌叢が、体内で代謝エネルギーの生産を促進し、脳の燃料源を作っていた可能性があることが、米ノースウェスタン大学の研究者の実験により明らかとなった。つまり腸内細菌叢によって脳が発達した、というのは本当の話らしい(中盤は嘘の話だが)。


●ウルトラマンの歌詞   2025.04.18
初代ウルトラマンをオンタイムで見ていたころ「胸につけてるマークは流星」というのはカラータイマーのことかな?それとも他に小さくマークとがあるのかな?「自慢のジェットで敵をうつ」ってスペシウム光線のこと?ジェット的な武器を温存していてまだ放映されていないの?てかウルトラマンは自慢とかしてないし。で、ウルトラマンの歌詞の最初の2行が科学特捜隊のことを歌っていたというのが分かったのは大人になってずいぶん経ってのことである。あの星形に浣腸刺してるみたいなマークが「流星」だったんだ。あのボンネットバスに羽をつけたみたいな、機内がやたらと広い、鈍重そうな「ビートル」が、自慢のジェット機だったんだ。それにしても「敵をうつ」のはいつもウルトラマンで、ビートルの両翼の先っぽからしゅぽっと撃っていた照明弾の空砲みたいなやつが怪獣に致命傷を与えているというのは見たことがなかった。「流星 流星 流星 胸にかがやく このマーク」という科学特捜隊の歌の歌詞を最初に参照していれば、こんな勘違いをする必要はなかったのだが。てか科学特捜隊の歌がちゃんとあるのになぜウルトラマンの歌詞に科学特捜隊を入れるのだ?ウルトラマン本人でも歌詞にできる部分はもっとあったはずだ。背中についてるファスナーから中の人が出入りする、股間が蒸れ防止のためメッシュになっている、撮影時にはスタジオの照明でものすごく暑く中に汗や汚れがたまっていった、などなどだ。


●未来の人間の顔   2025.04.17
未来の人間の顔はどうなっているか?という質問に対して、多くの人は「今まで数十万年の間で大きく変わっていないのだから、これからも大きくは変わらないはずだ」ただし数万年後には「目は大きくなり、顎は小さくなり、肌は浅黒くなり、デジタルデバイス埋め込み対応の骨格になり、若干エイリアンぽい感じになる」という Nickolay Lammが提唱しているような未来顔の定番を口にする。じゃ、あなたは今の自分の顔が、もっと美しく、もっとかっこよく、なりたくないの?ということだ。これは今まで数十万年の間も同じことをほとんどの人類は思っていたはずだ。ところが今まではそれができなかった。しかし人類は麻酔を使えるようになり、整形ができるようになり、遺伝子操作や人工皮膚が可能になり、さらにバーチャルやアバターの顔が登場してくると、顔なんかはどーにでもなる、ということだよ。確かに「これからも大きくは変わらないはずだ」と言ってしまったほうが話はスムーズに展開できる。「これからは大きく変わっていくはずだ」と言ってしまうと、何で?どのように?いつから?どうして?ということも説明しなければいけなくなる。未来のことというのはバックデータが無いので、説得力が希薄である。だからどうしても今までの流れの延長線上の域を出ないようにすることが安全牌になる。まぁ、どんなカテゴリーであっても「過去のことについては熱弁を振るうが、未来のこととなると貝のように口を噤んでしまう」という想像力に乏しく、夢のない、失敗を怖がる人間が、大半である、ということが分かるというもの。ちなみにChatGPTは「環境・技術・美的価値観・遺伝子操作の影響を受けて、今とはかなり変わる可能性が高いです。」と答えている。人類よ!こんなんだからAIに職を奪われるんだぞ!


●雲   2025.04.16
道を歩いていて、ふと空を見上げると、大きな入道雲が見えたとする。さてその入道雲は見ている人の位置からどのくらいの距離にあるのだろか?と思ったことはないだろうか。実はそれは単純に○○kmぐらい、と言うことはできない。視線の角度を θ、雲の高さを h 、水平距離を d とする。たとえば、雲が高度 1,000メートル(1km)にあって、あなたが約45度の角度で見上げたとすると、水平距離は次のように計算される。𝑑=tan(45°)分の1,000で1kmとなる。これが角度が10度に減少すると、同じ高度の雲であっても、より遠くにあるように感じられる。𝑑=tan(10°)分の1,000で約5.7kmとなる。つまり、入道雲の天辺を見上げた時の角度が45度だったら1km、10度だったら5.7kmということになる。ちなみに入道雲(積乱雲)の高さは2,000~16,000メートル程度まで達することがあるので、まずは天辺までの高さを知る必要があるが、これは素人目にはほぼ不可能。結局は「雨雲レーダー」で調べるのが一番正確で早そうだ。ただ普通の青空に浮かんでいる雲はだいたい1,000メートル程度なので、視線の角度を θが45°だった場合、𝑑=tan1で約1kmということになる。かなり雑駁ではあるが、大体の見当、という感じだろうか。そしてどんなに発達した雷雲でも、実際に雷様が乗っているところを見ることができるチャンスはほとんど無い。


●外食に伴うリスクと覚悟   2025.04.15
外食にはリスクと覚悟が伴う。例えば夜の厨房。ネズミが1匹も現れない厨房ってどのくらいあるのだろうか?なんてことは誰も統計はとってないと思うので、ChatGPTに聞いてみた。すると「飲食業界では、完全にネズミのいない厨房はそれほど多くないかもしれません。特に、大規模な施設や古い建物ではネズミの侵入リスクが高まります。しかし、高い衛生基準を持つレストランや食品工場では、ほぼゼロに近い状態を維持している場合もあります。」とのことだった。つまり、そのへんの普通の飲食店ではネズミはいると思ったほうが良いということだ。そしてそのネズミたちは食品をかじったり食器の上を走り回ったりしているのだ。さらにこれがゴキブリとなると、ゼロに近い状態を維持するのは、さらに難しくなるはずだ。で、仮にネズミもゴキブリも完璧にシャットアウトできたとしよう。でも防げないのは人間によるイタズラだ。湯呑みや醤油を舐めて、その様子をSNSにアップするようなイタズラは定期的に発生している。ということは、その様子をSNSにアップしないで、湯呑みや醤油を舐めているケースもあるということだ。ということで外食にはリスクと覚悟が伴う。


●バカは長生きする?   2025.04.14
統計的に見てバカは長生きしないそうだ。①頭の良い人は、健康的な生活習慣を維持する傾向が強く、喫煙や過度な飲酒を避け、栄養バランスの良い食事や定期的な運動を取り入れている。②頭の良い人は、より良い教育を受け、より高い収入を得ているため、医療サービスへのアクセスが良くなり、健康維持がしやすくなる。③頭の良い人は、ストレスを効果的に管理するスキルを持っていて、精神的および身体的な健康を保つことができる。もちろんこれらは肉体の物理的な寿命とは因果関係がなく、遺伝的要因、環境要因、ライフスタイルなどが複雑に絡み合って、最終的な寿命が決まるのであるが、現代社会においては総じてバカは早死にするようだ。ではなぜ「バカは長生きする」と言われているのかというと、バカは見た目が年齢不詳だから長生きしているように見えるからではないのかな。


●ピクトグラム   2025.04.13
グラフィック・シンボルの典型であって、意味するものの形状を使って、その意味概念を理解させる記号を意味するのがピクトグラムだ。有名なものでは、非常口、車椅子(障がい者専用)、喫煙禁止、撮影禁止、一般注意、放射線注意、などがある。デザインが完全に統一されていないが、だいたい分かるものでは、トイレ、階段、エレベーター、コインロッカー、エスカレーター、リサイクル、などがある。また道路標識や地図記号をそのまま流用しているものや、テキストと組み合わせたものなどもある。オリンピックではその競技ごとのピクトグラムがデザインされるし、その施設や企業ごとに独自にデザインされている場合もある。電子機器や家電製品の操作ボタンのマークなども国際企画で統一されたピクトグラムが使われている場合も多い。ところが多くの人に頻繁に使用されるにもかかわらず、全く統一もされておらずに形状も操作方法もばらんばらんなのが、トイレの「流す」ボタンまたはレバーであろう。用を足す前に確認しておけば良いのだが、そうもいかない場合も多く、用を足した後に半ケツ状態で焦って余計に見つからず、血迷って「非常用呼び出しボタン」を押してしまう粗忽者もいるらしい。実際にこの粗忽者の数は少なくないとのことだ。


●賃上げが続いても社会保険料の負担が軽くならない。   2025.04.12
社会保険料の負担が家計の所得に占める負担率は2割超えが続く。高齢化になれば社会保障費と保険料負担は増加するのは当たり前の話しであり、厚労省がどうのとか、自民党がどうのとか言っても社会構造の問題なので、どんなに優秀な政治家や官僚でもこの問題は解決できない。社会保障を安定させるためには生活費を削らなければいけないし、豊かな生活をしたければ社会保障を削らなければいけない。ってことはちょっと考えれば小学生でも分かるだろうに、が、多くの国民が豊かな生活と安定した社会保障の両方を求めている。今、日本では生産力に乏しい高齢者が増え続けている。そして生産力のある若者が減っている。2011年を境にジェットコースターを下るように急激に減っているのだ。日本の人口は平安時代から2011年まで、ずーーーーっと増え続けてきたものが、誰も経験したことのない右肩下がりの状況に急変したのだ。それでも多くの国民が豊かな生活と安定した社会保障の両方を求めている。まぁこれが民主主義の欠点である衆愚化とかポピュリズムとかいうものなのだろうか。「大衆に迎合しすぎると国家が不安定になる」というプラトンの警告は、現代のポピュリズムやSNS時代の民主主義にも通じる鋭い指摘だ、ということを、じわじわと実感させられつつあるようだ。一方での覇権国家は、何だかんだ言われつつも、相変わらず元気なようだ。


●地方の市町村の無駄遣い   2025.04.11
地方の市町村が広告代理店モドキのプロモーション活動を行っていたりする。市内の似非文化人的な人を取材してインスタやフェイスブックにアップしたり、市内在住の若者にブレストをやらせたり、動画を作ってYouTubeにアップしたりと。まぁやってることは高校の文化祭の延長みたいな「やってるほうが楽しいだけ」の学芸会である。プロと決定的に違うのは効果検証をしないことである。それでどんだけ税収や人口が増えたんかいな?ということだ。YouTubeの閲覧数やインスタのフォロワーが増えたといっても全部市役所の職員だろ!ってもんだ。道路も端も福祉施設も図書館も作っちまったから、シティープロモーションに予算を使うしかないんだよな。仮に人口が増えたとしても、それは他の市町村からの流入であり、日本全体では減ることが確定しているんだから、もう無駄遣いは止めようぜ。せめてその予算を下水道整備に充てようぜ。


●感電   2025.04.10
海外の映画やドラマで、入浴中のバスタブに電源の入ったヘアドライヤーを投げ込み入浴中の人を感電死させるというシーンがあるが、これをやっても実際に人は死なない。まず海外では電圧が240Vだったりするが日本は100Vである。次に現代の多くのヘアドライヤーは漏電ブレーカーや漏電回路遮断器が備わっており、水に落ちた瞬間に電流が遮断される仕組みになっている。そして、水道水は純水ではないものの、それほど高い導電性を持たないため、電流が人体を致命的なレベルで流れる可能性は低い。最後に、このような行為は、倫理的にも法律的にも重大な犯罪なので絶対に行わないでくださいとのこと。もし暴力的な衝動を感じている場合は、信頼できる人や専門機関に相談することを強くお勧めする、というのがChatGPTの回答であった。感電はしないけど、やってはいけないよ、ということらしい。仮に意を決して、入浴中のバスタブに電源の入ったヘアドライヤーを投げ込み入浴中の人を感電死させようとしても、シュポっとか音がして何事も起こらないということにより、「何やってんだおまえ?」という、大いにしらけることになるので、やはりやらないほうが良い。


●自分を変える 2025.04.09
今のままじゃ自分じゃダメだ!と心機一転、仕事を変えたり、引っ越したり、趣味をやめたり、ライフサイクルを変えたり、と色々なコトを変更して自分を変えようとする。それでもなかなか「これだ!」というものには出会えない。そうだ、自分が男だからいけないんだ!ということで、性転換手術を受けて女になる。性転換手術を受けるカネがないヤツは、心だけを女にする。というケースも少なくないようだ。結局のところ、ダメ人間は「性」を変えたところでダメ人間のままなのだ。まずはメンヘラを治すことから考えよう。あ、ごめん。そういう思考(メンヘラを治す)に辿り着かないのがメンヘラだったよね。


●メタバース   2025.04.08
ゴーグルを装着する没入型のメタバースのアクティブプレーヤーは全世界で1千万人はいるのではないかと言われている。そんな人たちは、普段は普通に会社の仕事をしていたりして仕事が終わるとメタバースでどっぷりと遊ぶそうだ。そうなると仕事中と遊び中ではまったく別のアイデンティティーの自分になるということだ。顔もアバターだから「美少女」とかにもなれる。確かにそのアバターは美少女のアニメ顔なのだが、プレイする本人はえっらいブサイクだったりもする。リアルな世界で自分がブサイクであるからバーチャルの世界へ逃避しているのではないかと思われるのでもあるが、それだけではない。リアルな世界での単調さ、理不尽さ、鈍重さ、旧態依然さ、とかに嫌気が差してバーチャルの世界へ逃避しているという面もあるようだ。となるともはやメタバースは宗教だ。


●おっさんの自慢   2025.04.07
対面で話をしていて「今度、一緒に飲みに行こう!」ということになる。「別にこの人とは飲みに行かなくてもいいのだが…」と思っている間にも「じゃ、いい店があるから今から電話してみるよ!」と言いながら店に電話をかける。「あーもしもし、⚪︎⚪︎だけど大将いる? え、⚪︎⚪︎の⚪︎⚪︎だけど、大将に聞けばすぐに分かるよ! え、大将いない、でかけてる。 じゃ⚪︎月⚪︎日の5時に行くから予約しといて。 え、⚪︎月⚪︎日は6時から、分かった、また後で電話する」といった具合だ。ようするに、馴染みの行きつけの店があって、その店の大将とはツーカーの仲であって、ワシには特別に美味い食い物と酒を出してくれる。ということを自慢したかっただけのことだったようだ。電話に出たのがバイトのベトナム人で残念だったな。 


●おまえ、いらねーだろ!   2025.04.06
現代社会においては「おまえ、いらねーだろ!」というポジションで仕事をしている人間がけっこういたりもする。いらないポジションであることは本人も理解しているのだが、そのポジションがなくなると仕事がなくなり、食っていけなくなるから、そのポジションが必要であるかのごとく装いながら日々一生懸命業務に励んでいる。ところがコロナになって、こういったいらないポジションの多くが炙り出されてきて、中にはいらないことがバレて路頭に迷った人間も少なからずいたようだ。だが、いらないことがバレる寸前のところでコロナがおさまり、またのうのうとそのいらない仕事を続ける人間もいたことだろう。「おまえ、いらねーだろ!」というポジションの人間にも仕事を与えなければいけないのが現代社会なのであって、そういう人たちが仕事をしなくなれば、世の中よっぽど効率的に回るのではあるが、そういった人たちも食べていける環境を与えなくてはいけないという葛藤ともどかしさに耐えなければいけない。


●大水   2025.4.05
集中豪雨が降ると大水になり河川が氾濫する。また下水道も処理能力を超えて下水が道路に溢れ出したりする。その中には当然のことながら人間の排泄物の汚水も含まれている。しかし多くの人は意外と平然と膝下まで浸かりながら歩いていたりもする。その歩いている水の中のウンコの割合って何%ぐらいなのだろうか?きっと限りなく薄いであろうことは想像がつく。とはいえ都会の人口密集地では、相応の濃度の濃さになることだろう。なので集中豪雨の季節になると、なるべく硬く溶けるまでに時間のかかるうんこをするか、なるべく柔らかくさっと水に溶けるうんこをするか、どちらが膝下まで浸かりながら歩く人にとっては良いことなのか悩むことになる。


●評論家   2025.04.04
現在の世の中で最も忌み嫌われるのが評論家だ。何も創作していないのに、上から目線で批判するし、建設的な意見ではなく、ただの揚げ足取りに見えるし、実際に作る側の苦労を理解せずに批判するし、作品の価値を決める権利があるかのように振る舞うし、あるジャンルやアーティストに対して常に否定的だし、逆に特定の作品や人物ばかり持ち上げるし、難しい言葉を多用して、一般人を馬鹿にするような雰囲気を出すし、「大衆には分からないだろうが」といった態度を取るし、みんなが楽しんでいる作品を「つまらない」と言いがかりのように批判するし、「この作品を絶賛しているやつはレベルが低い」など、ファンを見下すし、といったものがその理由であろう。と まあ職業として憎まれるのを覚悟の上でお金をもらって評論している評論であれば仕方がない。しかし頼まれてもいないのに勝手に他人の作った成果物を評論する素人がいる。問題点を一刀両断鋭く指摘する私はアタマがいいしカッコイイ!とでも思っているのだろう。そんな素人評論家に対して「じゃ、お前が今言った通りに今すぐこの場で修正してくれよ」と振ってみよう。評論家の多くは、他人の成果物は評論するが、自分が作るものは著しくダサかったりもするし、そもそも「私は作ることはできないが評価はできる!」と居直ったりもする。もし評論家を集めて戦争に行ったら確実に負けることだろう。だれも最前線に行かずに安全な場所から石を投げているだけだからな。


●提案   2025.04.03
提案するのは簡単だ。しかし実行するのは簡単ではない。その提案はなかなか良いと思う。しかしその提案を誰がいつどのように実行したらよいのか?ということも含めて提案してくれないと意味はないんだけどね。その提案はなかなか良いと思うのだが、その提案が実現できたらいいということはみんな分かっている。でも実現できる手段が無いことも分かっているから、思いついても誰も提案していないというだけのことなんだけどね。だから提案だけしておいて自分は何もやらないという人間は不要なのだよ。提案するからには「それ、誰がやるの?」と聞かれたときに、最後は「オレがやる」という覚悟がなければ提案はしてはいけない。


●トランプはなぜ色々と掻き回すのだ?   2025.04.02
普通、人々は安全、安心、安定な社会を求めている。しかし安全、安心、安定な社会が永久に安全、安心、安定かと言うと、そうはいかない。安全、安心、安定な社会が始まると同時に、その裏では腐敗、老朽化、マンネリ化が少しずつ進み始める。そして例えば表向きは安全、安心、安定が50年続いたとしよう。しかしこのころには腐敗、老朽化、マンネリ化も50年続き、より重症化し重篤な状態になっているかもしれない。その重篤具合がステージ4であったら存続の危機になるわけだ。そうならないためには表面にガン細胞が出てくる前の治療が必要であり、治療をするためには、まずどこにどのようなガン細胞が潜んでいるかを炙り出さなければいけない。ということでガン細胞が見つかるか否かは別にして、とりあえず色々と撹拌してみているといったところではないかな。ところが人々は安全、安心、安定な社会を求めているから、今までと違ったことをすると、安全、安心、安定を妨げる行為として批判したり、反対するのであろう。そしてその撹拌する目的が分からないから「思いつきや気まぐれで行動している」とか「国民の期待にズレ」とか「自由奔放な外交が世界に混乱もたらす」とか言っているのだろう。どっちにしろ政治家というものは何か行動を起こせば常に賛否両論の渦に晒される。そしてその行動が正しかったかどうか、なんてことは、ずっと後にならないと分からない。だから現時点でトランプの行動に対してピーチクパーチク騒ぐのはやめろ←日本のマスコミ。騒いだからトランプの方針が変わるわけではないし。


●犯罪   2025.04.01
時代の変化とともに発生する犯罪の種類も変わってきている。そしてその数は、長期的に見ると大きく減少してきているそうだ。特に2000年代以降、犯罪件数は顕著に減少していて、この傾向は、日本全国の警察庁が公表している統計データから確認できるとのこと。もちろん人口の減少に比例している部分と、高齢者の割合が増えているというのも大きな要因であろう。また、防犯カメラやセキュリティシステムの普及が犯罪抑止に貢献していること、地域での見守り活動や、犯罪予防教育の充実なども犯罪の減少に繋がっているようだ。しかしながら犯罪が無くなるということは絶対に無いわけで、人口に対して、ある一定数の割合で犯罪というのは発生するというのが人類の社会システムなのだそうだ。従って犯罪件数が減少しているというのは、①犯罪が巧妙になって発見されにくくなっている。②被害者が面倒くさいから届出なくなっている。③件数としてカウントする基準が複雑になってきている。④犯罪であるか否か判断しかねる行為が増えている。などがあるだろう。犯罪とは(刑法などの刑罰法規に規定された構成要件に該当する)違法かつ有責な行為を指す、とあるのだが、そもそも違法であるかどうか有責であるかどうかなどと判断が難しい行為は増えているはずだ。どっちにしても法律が世の流れから、大きく遅れをとっていることだけは確かだ。



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