2021年3月


●デジタルサイネージ(1)   2021.3.05
タイムズスクエアのビルに縦に並んだ広告塔に代表されるのがデジタルサイネージと呼ばれるものだ。紙のポスターでは頻繁に貼り替える必要があるが、デジタルサイネージはその必要がなく長期的に見ればコストも安いのだろう。紙のポスター自体も決して安いものではないし貼り替える人件費もバカにはならないはずである。そうして考えてみるとホームページのデザインというのもデジタルサイネージ化されつつあるように思える。ホームページのデザイン自体は広告を貼るための枠であり額縁であり、そこに貼られる広告(ボタンやバナー)を際立たせるために自分は目立たせない、しゃしゃり出ない、というものになっていくのだろう。そしてデザインに要するパワーはボタンやバナーに振り分けるということになるだろう。ところがそれを振り分けられないモノもある。それはテレビのデザインである。→明日に続く。


●心が弱い   2021.3.04
家にじっとしていることができなくて、すぐに外に遊びに行ってしまう。孤独に絶えられなくて、すぐに人に会いに行ってしまう。そういう人たちに「何でそうやって衝動的に行動してしまうんですか?」と問うてみる。すると「私は心の弱い人間なんです…」との回答だったりもする。心の弱い人間の共通点は、愚かで衝動的で不毛な行動の全てを「心が弱い」せいにする。そして私のせいではなく私の心のせいだから仕方がないのです、ということで愚かで衝動的で不毛な行動を直そうとしない。そうするとその人は子供ができると心の弱い親になり、孫ができれば心の弱い祖父母となるのだ。心の弱いお爺ちゃん、お婆ちゃんじゃ、さすがに孫からも頼りにされないことだろう。


●コロナ前の生活   2021.3.03
コロナの国内での死者が1年間で8千人に達しようとしている。今では全ての国民が「自分がコロナで死ぬかも?」という不安を持っているはずだ。しかし2018年には国内でインフルエンザで3千人が死んでいる。こと時は多くの国民が他人事と思っていた。コロナウイルスには様々な種類があり、そのうちの7種類が人間に病気を引き起こすとのことで、その中にはSARSやMERSから変異したものがあるとのことだ。つまりインフルエンザを含めARSやMERS、エイズやエボラ出血熱、狂牛病や鳥インフルエンザを含め「高等生物パンデミック紀」が始まっているということだ。この「紀」は「ジュラ紀」「白亜紀」と同じくらい長く続くのかもしれない。コロナ前の生活を体験したければ、あと2000万年ぐらい生きなければいけないということだ。というのは大袈裟であるが、少なくとも世界の人口増加がピークに達するであろう2100年ごろまでは、コロナ前の生活に戻ることはないであろう。緊急事態宣言云々というのは、極めて瑣末な問題でしかない。


●重要   2021.3.02
「重要なお知らせ」で始まる本文のメールは全部がスパムメールだ。重要であるからメールを送信するのであって重要でないものはLINEやtwitterで良いのである。だからメールのタイトルや本文にはいちいち重要という言葉は入れない。それなのに重要という言葉が入っているメールは全部スパムである。ということで「重要」という言葉は本来の「価値・必要性などが大きいこと。大切。」という意味から「怪しい・疑わしいこと。」という意味に変わってくるのではないかな。ウェブページに書かれている「重要」の多くも、主宰者、管理者にとっては重要かもしれないが、閲覧者、消費者にとっては重要でないことの場合がほとんどである。


●ムカつくこと   2021.3.01
ムカつくことの多くは、そのムカついた人の、知力、制御力、予測能力、包容力、理解力、推察力などの「力」の欠如に起因することが多い。これらの「力」が備わってくると、予めムカつくことを回避したり、カつくことに出くわさないように注意するようになる。しかしこれらの「力」が備わるまでには長い時間と経験が必要となる。だからこれらの「力」が不足している多くの若者はムカつく機会が多くなり、ことあるごとにムカついていることとなる。つまり人間は歳を重ねるごとに自然とムカつくことが少なくなってくるようにできている。そしていい歳こいて毎日のようにムカついてる人を、世間では「愚か者」と呼ぶ。



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