2021年12月


●マイクロソフトEdge-2   2021.12.06
→昨日の続き。マイクロソフトのInternet Explorerが世界シェアを独占している時期が続いた。悪夢の民主党政権みたいな時期である。そしてInternet Explorerはセキュリティに大きな問題があったことでマイクロソフト自らがInternet Explorerを使わないようにアナウンスするという不測の事態となった。そしてあちこち継ぎはぎだらけで収拾がつかなくなってきたInternet Explorerは終焉となり、代わりにEdgeが誕生した。EdgeではChromeと同じくオープンソースのChromiumをベースとしているが、一般ユーザーからは看板の架け替えのようにしか見えない。民主党が立憲民主になったようなものだ。もっともフツーのユーザーにはChromeとEdgeの差は分からないし、警告ポップアップが表示されれば、素直にその警告に従うことだろう。さてこのからくりでEdgeがどれだけシェアを取り戻せるか、または「嫌がらせ」が嫌われてさらにシェアを失うのか見ものである。もっともChrome OSとmacOS(どちらもEdgeは使えない)が、ひたひたとWindowsとの差を確実に縮めてきているし、そっちを気をつけたほうが良いのではないかな。


●マイクロソフトEdge-1   2021.12.05
マイクロソフトEdgeでGoogle Chromeのダウンロードページを表示すると、ツールバーに「Microsoft Edgeは、Chromeと同じ技術を使用しており、Microsoftの信頼性が加わっています」との警告ポップアップが表示されるらしい。つまりセキュリティを重視するなら、Chromeを使わずにEdgeを使用し続けなさいというわけだ。つまり「Chromeのダウンロードを中止するように必死で促す新機能」が追加されたということ。そもそもEdgeはChromeをダウンロードするためのアプリでしかない。Chromeを標準ブラウザとすることで、GmailやYouTube、その他諸々のGoogleのツールとアカウントが共有できて、優秀で進化し続ける言語翻訳機能やエミュレータ機能が使える。さらに世界的に圧倒的なシェアを誇っているChromeを使わせないようにする、というのは百均で商品を買わせないようにする、老舗雑貨屋の嫌がらせのようなものだろう。→明日へ続く。


●示唆   2021.12.04
示唆すれば全てやってもらえると思っている人がいる。示唆だけでは家族であっても何もしてくれないだろう。増してや自分の会社のホームページを作るというプロジェクトである。何かやりたいことがあっても、それを遠回しに示唆するだけでは全くもって何をやりたいのか分からないのだよ。クライアントは基本的に他人なのだよ。ということで「具体的な指示を出してください」と言うと全くもって何の指示も連絡も来なくなる。要するに何かやりたいことのイメージをボワーっと持っているのだが、具体的にまとめて説明するには相当な時間と労力を要するために忙しさを理由に何の指示も連絡もしないのだ。そしてその後のお決まりのパターンが電話である。電話で喋って丸投げを完了させようって魂胆だ。そしてその場合、大抵は言ってることが分からないのである。まずは、自分のやりたいことを自分自身に分かりやすく説明できるようにしてくれってことだ。


●Kawaii   2021.12.03
Kawaii(カワイイ)は世界共通の形容詞となっている。もちろん日本発祥の言葉である。英語の「Cute」は「子どもっぽい」「未熟」というニュアンスもあり、相手を見下している印象があるため、Kawaiiが使われるようになったとのこと。アメリカをはじめ、ドイツ、イギリス、フランス、ロシアでは、Instagramで普通に使われる単語となりつつあり、トルコ、タイ、インドネシア、ブラジルなどでも、市民権を持ちつつある言葉のようだ。ビジュアルイメージとしてはサンリオのキャラ、セーラームーンのコスプレ、などが該当するようだ。1980年ごろ、イギリス人の母娘に、日本の音楽番組のピンクレディーと都はるみを見せて、どちらが好きか?と聞いてみた。というTV番組があった。母親は都はるみを選んだが、娘(小学校低学年ぐらい)はピンクレディーだった。文化的な水準の高さや完成度、味わいや奥深さオリジナリティーを母親は選んだのだろうと想像する。対して娘は、ぱっと見の楽しさノリの良いさ、絵柄の美しさみたいのもので選んだように思える。この直感的な好感度が、Kawaiiという言葉となって、さらにネット時代になって、世界的に拡散して浸透したのではないか。もっとも何を見ても、発する第一声が「カワイイ!」という日本人も少なくない。カブトムシを見せても石ころを見せてもネジを見せても「カッワイイ!」と言う。日本人のKawaiiの使い方が間違っているのか?それとも進化しているのだろうか?


●占い師   2021.12.02
胡散臭い職業も色々あるが占い師もその一つだ。未来のことが分かれば人間苦労しない。未来が分かる時点で疑いようのない確実な「嘘」だということは、まともな教育を受けている人間なら分かるはずだ。「あなたの身の回りに重い病気で苦しんでいる人がいますね」とか「最近辛い目にあいましたよね」とか、だっれにでも当てはまりそうなことを言っているだけのことだ。そして自ら占い師に診てもらいに行く客の多くは、ひたすら自分の愚痴だけを溢しまくって帰っていく。要するにカネを払わないと愚痴を聞いてくれる人がいないというだけのことだ。それでは占い師は他人の愚痴を聞いてあげる寛容な心の持ち主かというとそうではない。精神的に不安定で、占い師に占ってもらったついでに弟子になったというような、己を冷静に見つめることのできない、占いを自らの現実逃避にしているような、心の弱い、物事を理論的に分析する能力の無い、教育も根性も無い負け組の人が多く就く職業のようでもある。


●動物園の猛獣   2021.12.01
例えばライオン。彼らはの狩は自分たちの何倍もある重さの動物を仕留めることもある。そしてそれだけのスペックとポテンシャルを備えている。しかし動物園ではそのポテンシャルを一度も発揮しないままに一生を終えることになる。仮に動物園で生まれたライオンは親から狩の方法を教わることもなく、ただただ食って寝るだけの生活を繰り返しながら、いずれ寿命が尽きて死んでいくのだ。自分たちの何倍もある重さの動物を仕留めるには命懸けである。そのリスクが無いだけでもラッキーである。食料となる獲物が見つからずに餓死することもないだけに安心安泰でもある。しかし100馬力のエンジンを搭載しながらいつも時速30kmで走っていたのではストレスも溜まろうて、とも思うのだがそうでもないようである。人間であれば運動不足であっという間にメタボになって出かけられないストレスで気が変になるところだが、そんなこともないようだ。さすが百獣の王は違うな。



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