| コンペティション「未来の顔」 | TEXT | IMG | BOTH |
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◆背景 ・医療、美容、健康に関する知見や技術が進歩し、 健康寿命が延び、若々しい容貌を高齢まで保っている。 (70代で50代見え、90代で60代見えなど、マイナス20~25歳は当たり前) 遺伝子操作、モデリング技術の発達で、顔の物理的立体も理想形を手に入れられるようになる。 AIが顔認識し、それを基にその人にあったメイクをリコメンドし、転写技術で瞬時に思い通りに。 しかし、ともすると身体やメイクが類似する可能性があり、 また、ヴァーチャルな分身も一般化することが想像されるため、逆に、「自己」の確認欲求が強化される。 このとき、化粧は生身に施す身体感覚と視覚的効果により、自分の身体の唯一性を回復し、 「自己」を確認するための貴重な経験、喜びの瞬間として再評価される。 ◆2125年には・・・ ・転写化粧で、どんなイメージにも瞬時に可変である ・デフォルトで手をかける必要はミニマムになる ・若見えは当たり前になる(後期高齢者の見た目は現代よりー20歳) ことから、自分で化粧を施す際には、自分自身を慈しむ丁寧なスキンケアにはじまり、 年齢なりの“素” を表現することがアイデンティティであり、ステイタスとなると想定されるため、 その人の持つ眉、まつ毛、唇、ほおの血色の色に合わせたカスタマイズ色パレットを使い、 スーパーナチュラルなメイクが中心。 ・そのうえで、表情の魅力を高めるような質感演出や、 アイラインや眉の形状でイメージを演出する匙加減による試行錯誤をし、テクニックと自己演出の習得を楽しむ |